こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです。今日はちょっとシリアスなテーマについてお話ししようと思います。最近、医療ミスをテーマにしたマンガが物議を醸し出しているんですよね。実際の医療ミスの事件を基にした作品が、現実世界での訴訟にまで発展しているなんて、どこかドラマティックですよね!(≧▽≦)
まず、そのマンガのタイトルは「脳外科医 竹田くん」。このマンガでは、ある脳外科医が手術中にミスを繰り返す姿が描かれているんです。読むだけでドキドキしちゃう内容なんですが、実際は本当にあった痛ましい医療ミスを告発する形になっていて、ちょっと複雑な気持ちになりますよね。医療は誰もが頼るものだからこそ、そこに何か問題があったときのショックはとても大きいです。
最近、このマンガの作者が、自身の実体験を元にしていると公表したんです。作者の男性は、医療ミスによりおばあさんの神経を誤って切断してしまった医師に対して訴えを起こしたんですよ。これって、作者自身が抱える心の痛みもあると思うし、もう本当に辛い経験だとしか言いようがないですね。どうしてそんなことが起きてしまったのか、胸が詰まります。
基本的に医療ミスというのは、どんなに優秀な医師でも起こり得ることなんだと思います。ただ、医療行為は人の命に関わるものだから、その影響は計り知れませんよね。だから、ミスがあると、その裏には悲劇が潜んでいることを忘れてはいけないと思うんです。
もし私が同じ立場だったら、どうするかな?やっぱり不安や恐怖が頭に浮かぶと思います。最悪のケースを考えるだけで心臓がバクバクしちゃいそう!💔 でも、マンガを通してこのテーマが広がっていくのは良いことかもしれない。人々が医療の現実について考えるきっかけになるから。これは遊びじゃなくて、病院での真正面な議論も必要な時期に来てるんじゃないかなーって思います!
ところで、私たち20代女子は「医療ミス」と聞くとドキッとしちゃいますけど、それでも他人ごとではなく感じることが多いんですよね。みんな、健康への意識が高まっているからこそ、「自分の体のことは自分が一番よく知っている」って強く思ってます。だからこそ、納得いかないことがあったら声を上げることが大事だと思うんです。みんな、医療機関に対して「不満がある」とか「疑問がある」っていう気持ちを持つこと、すごく重要です!
このようなマンガが表に出てくること自体、意義深いと思います。作り手が自分の痛みや経験を共有することで、同じような状況にいる人たちが救われたり、闘いを続ける勇気をもらったりすることがあるから!✨
それにしても、医療現場って裏側やストーリーが深いですよね。私も何度も病院へ行ったことがありますけど、白衣を着たお医者さんの存在って、なんか神聖視しちゃう面があります。驚かされることも多いし、時には信じられないことも。でも、彼らも人間だし、失敗することがある。もちろん、どんな理由があれど、患者の命を奪うことは許されることではないんですけど…ね。
マンガの作者が医療ミスを訴えて戦っている姿を見て、私たちも日々の生活の中で「健康」や「医療」について考えるきっかけができたらいいなと思います。医療に関して不満や疑問を感じているならば、遠慮せずに声をあげることが大事です。患者が意見を言うことで、医療の質が向上するかもしれないし、より良い医療環境を作れるキッカケになるのでは。
今年は健康に気を付けて、自分自身のことも大切にしていこうと思う、さゆりでした!みんなも、健康第一で素敵な毎日を過ごしてね☆