こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです!今日は、映画のビジュアルアートがどれだけ物語の印象を左右するか、そして最近話題の映画『ロングレッグス』に関するアートについてお話ししたいと思います。映画ってさ、観ることも楽しいけど、視覚的な要素も大事だよね~!😊
まず、最近公開された映画『ロングレッグス』のお話から。この映画は全米で大ヒットを記録しているんだよね!新進気鋭の監督オズグッド・パーキンスによって作られたこのホラー映画、一体どんな内容なのか気になっている人も多いはず。新人FBI捜査官が未解決の事件を追うストーリーなんだけど、ちょっと独特な仕掛けがあるのよ。事件の背後にある“ロングレッグス”という謎の人物が手紙を残すんだって!この人物が何を意味するのか、どんな真相が待ち受けているのか、ドキドキしながら観ることができちゃうの。
さて、この映画の目玉のひとつが、ヒグチユウコさんと大島依提亜さんによるオルタナティブポスター。先日、そのビジュアルが発表されたんだけど、これがまた不穏で美しいの。赤い背景に描かれた少女の絵が印象的だけど、よーく見てみると、なんと隠されたモチーフがあるの!それが“悪魔の象徴”とも言われる山羊の顔なんて、ちょっとゾクッとしちゃうよね。こういうデザインって、観る人に一瞬の驚きと謎を与えてくれる。映画の深いテーマともリンクしている気がするなぁ。
このオルタナティブポスター、ヒグチさんと大島さんが過去に手がけた作品を思うと、彼らのセンスって本当にとんでもないな~って感じる。たとえば『ミッドサマー』のポスターも、色使いや構図が本当に美しかったし、今回の『ロングレッグス』も当然のように期待を裏切らない仕上がりだよね。何度も観たくなっちゃう。
アートって、一枚のビジュアルから色んなストーリーや感情を読み取れるから、観客にとってはたまらない要素だと思うの。映画館でポスターを見た時に、すでにその作品の雰囲気に引き込まれる感じが大好き!さらに、六本木蔦屋書店で行われている展示なんかも気になるよ~!実際にその場に足を運んで、自分の目で見たら、どんな感情が湧き上がってくるんだろう。それだけでワクワクしちゃう。
ただ単に過去の名作を追体験するだけでなく、こうした新しい作品に触れることで、私たちの感性もどんどん磨かれていく気がする。アートの力ってすごいなって、しみじみ感じちゃうなぁ。友達と一緒に展覧会に行ったり、感想をシェアしたりするのも楽しそう!😁
最後に、今回のポスターを手がけたヒグチユウコさんと大島依提亜さんのコメントを振り返ってみると、彼らの映画への愛情がひしひし伝わってくるよね。特に大島さんの『ロングレッグス』への強い期待感には、なんだか勇気をもらえる気がするし、私も、自分が好きなジャンルの映画に対してもっと熱を注いでいきたいなって思っちゃう。
映画館での体験だけでなく、アートを通して新しい視点を得ることができるのが映画の魅力よね。次回の外出先に映画鑑賞やアートを盛り込むのも良いかも!それじゃあ、今日はこの辺で。また素敵な映画やアートの話ができれば嬉しいな~!みんなも素敵な日々を過ごしてね!