みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです✨今日は少しアニメの話をしちゃおうと思います。私、最近すごく面白いお話を聞いたの。新潟で開催されたアニメーション映画祭でのことなんだけど、長井龍雪監督が自身のキャリアやアニメ界の未来について語ったらしいの!このネタ、友達に話したくなっちゃったから書いちゃうね😊
まず、長井監督は新潟出身で、幼少期からアニメの世界に興味を持っていたみたい。あの「ベルサイユのばら」や「ガンダム」って、朝早くから放送されてたから、子供ながらにすっかりハマっちゃったんだって!私も昔、朝アニメ見ながらご飯食べてたなぁ。懐かしい(笑)。でも、彼は小さい頃から「絵を描くのが好き」って思ってたけど、漫画家になることは考えてなかったみたい。私も、絵を描くの好きだけど、職業にはできないかな~なんて思ってるから、なんか共感しちゃうな。
それから、専門学校に行くことにした彼は、最初は広告プランニングを勉強してたんだって!なんと、サラリーマン生活はすぐに辞めちゃったらしいよ😂。うん、分かる分かる!私も昔、バイト先の雰囲気が合わなくてすぐに辞めちゃった経験があるんだ。やっぱり、自分に合った環境じゃないと続かないよね~。
アニメの制作に関わるようになったのは、アルバイトからきっかけだったみたい。制作進行の仕事を始めたけど、当時はセル画での作業が中心で、深夜や早朝に働くことが多かったようで「アニメ業界は終わらない文化祭」と表現してたのが印象的!私も友達と文化祭の準備をするのが大好きだったけど、作業が続くとちょっと疲れちゃうよね😂。でも、あのドキドキ感があるから続けちゃうんだろうな~。
その後、彼は制作や演出助手として様々なスタジオで経験を積んで、ついには監督にまで昇進したんだって✨。「ハチミツとクローバーII」からスタートして、「とらドラ!」や「進撃の巨人」など、多くのヒット作品に関わった彼の姿勢には感銘を受けるよね~。特にコンテにこだわるスタイルが印象的で、シナリオを読み込むことが大事だって何度も言ってたの!私も自分の好きなマンガのシナリオをおさらいしたりして、理解を深めるのが楽しいんだ。やっぱり、何でも基礎が大事だよね。
そして、アニメーション監督を目指す若者に向けて「手を動かせ!」と力強くアドバイスしてる姿が素敵だったの。確かに、やってみないと分からないことってたくさんあるもんね!それに、彼も「ラインを引くことが自分の土台になる」って言ってたし、私も少しずつ自分のスタイルを見つけていかなきゃなって思ったの。ちょっと気負わずに、自分のペースでやっていくのが大事だよね🌸。失敗は成功のもとって言うし、私も日々挑戦していこう!
さらに、最近の作品「ふれる。」では海のシーンが出てきて、これまでの印象とは違うものに切り替えていったみたい。監督が意識的に新しいことに挑戦する姿勢、本当に素晴らしい!私も新しいことを始めるのは勇気がいるけど、興味があればどんどん飛び込んでいこうと思った瞬間だったな。
最後に、若い世代に向けて熱いメッセージを届ける長井監督の姿に、とても感動したよ。彼の経験や思いが詰まった言葉、これからアニメーションの世界に挑戦しようと思っている人たちにとって、おっきな励みになるはず。私も夢に向かって少しずつ前進していくから、彼のようなクリエイターを応援したいな!
アニメーション映画祭は3月20日まで開催されるみたいだから、興味がある人はぜひ行ってみてね!それでは、またね~!次回は何について書こうかな?楽しみにしててね😊✨