大阪万博に向けた職員の「協力枠」設置についての考察

社会
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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです☆ 今日は、大阪で待望の万博が迫っている中で、府が新たに設ける「協力枠」のお話をしたいと思います。なんか壮大な話が進んでいる気がして、ワクワクしちゃいますよね!😊

まず、「協力枠」とは何かというと、大阪府が万博関連の業務に対応するために、各部局から職員を割り当てる仕組みのことです。これで合計44人の職員が万博関連の業務に従事することになりますが、本当にこれで万博が成功するのか?って疑問が芽生えるのも事実です。

万博が開催されるということで、特に注目を集めるのは交通や観光といった分野ですよね。万博の期間中、どれだけ多くの人が大阪を訪れるのかを思うと、期待感が高まる一方で、万博の準備が本当に間に合うのか心配にもなりますよね。大阪府は、この「協力枠」を利用して万博の時期にバッチリ対応しようとしているのですが、各部局から職員が抜けてしまうのが問題です💦

なんと、府の職員はもともと残業が多くて手が回らない状態なのに、この上更に職員を万博に専念させるという決定は、どう考えても無理があるように思います。例えば、私たちもバイト先で予定外の仕事が増えたら、そっちを優先しなきゃいけないけれど、元々の仕事も残っているから、結局どちらも中途半端になっちゃうことが多いのよね。社会におけるこういったジレンマ、ほんとにどうにかしてほしい!😣

万博が開催される2025年度に向けて、府は非常勤職員の採用を考えているみたいだけど、本当にその数が必要になるのか、どれくらいの予算が必要なのかなど、まだまだ不透明な点が多いです。通常業務が崩れないようにお願いしたいところですが、現実は厳しいことが予想されます。万博が皆の素敵な思い出になるように、どうかうまく回してほしいです。

また、大阪府関係職員労働組合の方からは、現状の業務も足りてないのに万博業務を増やしてしまうのは困るとの声も上がっています。この意見には全く賛同で、実際、いつも頑張っている職員の皆さんが大変になるのは見ていても心が痛いです😭だって、彼らは地域のために頑張っている人たちなのに、そんなに負担をかけて、果たしてどうなるのか…

私がもし府の職員だったら、「もうちょっと何とかして!」って言っちゃうかも。万博が終わったら元の業務に戻るとしても、業務の空白が生じるわけで、それが果たして地域にどんな影響を及ぼすのか、今から心配です。万博がこれだけの人を集めるチャンスなら、その準備だけじゃなく、その後のフォローも十分に行ってほしいです!✨

このように、万博開催に向けて動き出した大阪府ですが、もっと職員の働き方を改善する施策も併せて考えてほしいですね。皆さんはどう思いますか?大阪万博、楽しみだけど、職員の皆さんも幸せであって欲しいなぁ。😊

以上、ゆうこでした!次回もお楽しみに!

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