こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです☆今日はちょっとセンシティブなお話なんだけど、私なりの視点でこの問題を考えてみようと思います。昨今の社会情勢の中で、性同一性障害の方々の権利がどのように扱われているか、特に婚姻と性別変更の問題について、考えを深めていきたいなって思っています♪
最近、あるニュースで、性別変更を求める方が結婚している場合にその変更が認められないという裁判の判決があったのね。具体的には、結婚したままでの性別変更はダメってことらしい。聞いた瞬間、「え、どういうこと？」って思っちゃった！だって、愛し合っている二人がいるのに、その愛の形が法律によって制限されるなんておかしいなぁと思うの。なんか、この制度が今の時代に合っているのかなって疑問を持ったよ。
で、考えてみると、婚姻制度ってそもそも何を目的にしているのかな？私たちの世代では結婚を巡る価値観がかなり変わってきている気がするの。恋人同士でいるのも自由だし、結婚をしない選択をする人も多い。私自身、恋愛は大好きだけど、結婚には色々な責任が伴うから、まだ決めかねている部分もあるかも☆ミ
そういった中で、性別変更について考えると、やっぱり結婚していると「結婚しながら性別を変更できない」ってルールも、時代遅れに感じるのよね。私の友達でも、彼女の一人が好きなものを追求している姿を見ていると、やっぱり彼女が幸せであることが一番だと思う。結婚している人で、性別のことで悩んでいる人も多いはず！そんな時に、法律が背中を押すどころか、逆に足かせになっちゃうのは悲しいなぁ…。
新しい時代に向けて、こうした制度も見直す必要があるんじゃないかと思うの。私たち一人ひとりが自分らしく生きる権利を持つことは、幸せを追求するために大切なことだと思うし、法律もそれに寄り添うべきだよね。個人の自由を守るためには、古い制度を変えていく勇気が必要だと感じるの。
この話を友達としたとき、みんなも「そうだね、結婚の形にこだわりすぎ！」って言ってたし、法律が追いついていない現実がもどかしいなって思った。特に、婚姻という形が大切にされがちだけど、それだけでは愛を測れないのが現実だと思うの。私たちの周りにも、年齢や性別に関わらず様々な愛の形があるから、そうした多様性を認める法律が待たれるところだよね。
私自身、理想の結婚生活を考えると、相手が自分らしさを保ちつつも、お互いを大切にしていける関係が理想かなぁ。好きな人との関係を深めながらも、個人の尊厳を傷つけないような法律、そして社会が必要だとしみじみ感じる。同性カップルや性別を変えた人たちがもっと自分を表現できる社会になったら、今よりもっと素敵な未来が広がると思うの♪
とは言え、こうした変化は簡単には進まないのかもしれない。でも、SNSを通じて自分の意見を発信したり、リーダーシップを取る若者たちの声が大きくなることで、少しずつでも変わっていくことを願ってます！お互いが幸せに生きるためには、社会全体がその幸せを受け入れる土壌を整えていくことが必要だと思うな～。
さて、今日はちょっと真面目な話になっちゃったけど、私たちの未来をさらに輝かせるために、この話題をみんなで意識して考えていこうね。それじゃあ、またね～！
