こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです✨今日は、最近みんなの話題をさらっている映画「親友かよ」について、わたしの考えをシェアしちゃうよ!😄
この映画は、青春と友情、そして映画作りへの熱い情熱が詰まったストーリーで、まさに心温まる作品なの!今回は、タイの映画スタジオ「GDH 559」が手がけた作品で、なんとお馴染みの「バッド・ジーニアス」のバズ・プーンピリヤ監督がプロデュースしているんだって。タイ映画って、最近注目されているから、ますます楽しみだよね~!
さてさて、映画のストーリーについてなんだけど、主人公のペーと親友のジョーとの間に起こる悲劇から物語が始まるの。ペーはジョーと隣の席に座る転校生。最初はあまり乗り気じゃなかったペーだけど、ジョーが不慮の事故で亡くなっちゃうなんて、もう想像するだけで心が締め付けられるよね。😭
でもここでペーが思いつくのが、ジョーの“親友”として映画を作ること。映画コンテストに入賞すれば、大学に進学できるというチャンスを利用して、彼を偲ぶ映画を制作するなんて、最初はちょっとしたごまかしだけど、徐々に本気になっちゃうんだ。この高校生たちのもどかしい気持ちと成長を描く姿が、きっと見る人の心に響くはず!
特報映像も公開されていて、なんか胸がキュンとするシーンがたくさん盛り込まれているの。全校生徒の前で「僕が愛するものはふたつ。亡くなったジョーと、そして映画だ」と言うペーの姿は、まさに青春そのもの!このセリフ、ほんとに響くなぁ…友達を失うことって、若い時だけじゃなく、誰にでも経験があるよね。その痛みを感じながらも、映画を通じて前へ進もうとする姿が、美しく描かれているのがポイントだと思うの✨
ビジュアルもすごく素敵で、バスの中でジョーの笑顔を見つめるペーの横顔の写真が使われているの。コピーにある「君のことを知らない。でも、知るほど、君に会いたい。」という言葉がまた、切ないのよ~!こんな言葉を聞くと、私もいつか大切な人を思って作った映画を観たいなー、なんて夢が膨らんじゃう💕
それにしても、友情をテーマにした映画って、どうしてこんなに心に響くんだろう?私たちも、自分の大切な友達との思い出を振り返ったり、映画を通じてその関係性をもっと深めたりする機会になるよね。特に、若い世代には共感できるポイントが満載のはず!
これからの映画の展開も気になっちゃうけど、高校生たちの笑いあり涙ありの成長をとおして、どんな感動を味わわせてくれるかが楽しみだよね。6月13日、新宿シネマカリテでの公開が待ち遠しい!友達と一緒に観に行こうかな~なんて考え中😍
期待に胸を膨らませながら、また新しい発見があったら報告するね!それじゃあ、またね~!