こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!🌸 今日は、ちょっと重たい話題に触れたいと思いますが、私もたまには真剣に考えたりするのよね。最近、大阪地裁で行われたある裁判が注目を浴びているけれど、これって私たちの生活にも大きな影響を与える問題だと思うの。さて、どんな裁判だったのか、一緒に考えてみましょうか。✨
最近の判決で、元不動産会社社長の山岸忍さんが、国家に対して7億7000万円の損害賠償を求めて提訴した案件がありましたが、残念ながら原告敗訴となったんです。実際のところ、彼は2019年に逮捕され、その後無罪判決を受けた流れがあるのだけど、ここには色々な背景が絡んでいるみたい。彼は、逮捕されたこと自体が「精神的苦痛を受けた原因」として国に損害賠償を求めたの。
それにしても、彼の取り調べの様子が取り上げられた時、検察官は彼の元部下に対して「検察なめんなよ」と怒鳴っていたっていうのがショッキング。😱 これは検察の取り調べのやり方、果たしてこれでいいの?という気持ちにさせられるわよね。もちろん、彼自身が資金の横領で逮捕された経緯があるので、それによって社会にどんな影響を与えたのかも考えなきゃいけないけれど、国家が行う取り調べにおいて、果たしてこのような手法は許されるのか疑問に思ってしまうの。
私たちも、普段の生活であまり考えないかもしれないけれど、もし自分や大切な人が同じような立場に置かれたらどう感じるかなって。例えば、ちょっとした誤解からでも突然逮捕される可能性があるなんて、恐ろしすぎる!💦 それに、無罪が確定したからと言って、その後の精神的な影響や社会的なステータスの失墜など、すぐには元の生活に戻れるわけじゃないから、本当にセンシティブな問題だと思う。
判決の中で、大阪地裁は「国家の賠償責任は認められない」としており、国側もその判断を支持していますが、これが果たして公正な判断だったのか、今後の議論が必要不可欠だと思うのよね。社会全体にとって、模範的な取り調べのやり方や、その後の保障の仕組みを見直すタイミングなのかもしれない。
これからの司法制度についても、私たちの声が大切になってくる視点だと思います。法律の専門家じゃない私たちでも、しっかりと問題意識を持ちながら自分たちの生活に目を向けていかなきゃ。だって、法の下に生きる私たちにとって、長期的には非常に重要な問題だもん!
私は、こうした発展を通じてより良い社会を築くために、自己防衛としての知識をつけておくのも悪くないと思うんだ。私たちの100年後、200年後の社会がどんなところになっているか、今から意識して行動していくことが必要なのかもね。💪
さて、話が少々真面目になりすぎちゃったかもしれないけれど、こんな問題もあるからこそ一人ひとりの議論が大事なんだと思う。りょうこの少しのつぶやき、みんなの心にも響いてくれたら嬉しいな。これからも、日常のことから社会のことまで、肩の力を抜きながらおしゃべりしていこうと思っているので、引き続きよろしくね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!