こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです✨最近、映画業界の話題にめちゃくちゃ興味があって、特に女性監督たちの活躍に注目してるの。今、世界中で女性監督たちが活躍しているのを見聞きすると、なんだか元気が出てくるんだよね。今日は、そんな女性監督たちの情熱や挑戦について語りたいと思うよ~!
先日、横浜フランス映画祭2025で行われたトークイベントにおける、映画業界での女性の立場についての意見を知ることができたの。トークにはアナマリア・バルトロメイや山中瑶子監督も参加していて、すごく刺激的な意見が交わされてたんだ☀️特に、映画業界での女性監督の割合がフランスでは26.5%に達しているっていう話、驚きだよね!
やっぱり、こうやって数字で見ると、フランスは世界でも女性監督の割合が高い国なんだって。だけど、ディ・ジュースト監督の言葉を聞いていると、実際にはまだまだ困難な状況があるみたい。彼女は、自由に発言することができるようになってきたとはいえ、常に闘い続ける必要があるって言っていて、すごく心が痛むよね。
映画の現場って、本当に色んなプレッシャーがあると思う。特に女性監督は、男性監督と比べて多くの目で見られることも多いし。作品を作るっていうのは、本当に大変なことだなって、彼女たちの言葉から痛感したよ。そんな中でも、自分のビジョンを信じ貫く姿勢には頭が下がる!
その中でも、バルトロメイは子供時代からの経験を通じて、自分と向き合いながら演じることの大切さを語っていたの。「小さい頃から、子供であることを守っていた」って言葉、すごく心に響いたなぁ。彼女は、撮影現場での監督とのコミュニケーションを大事にしているって話していたけど、それってほんとに大切だよね!
監督と俳優の信頼関係って、作品に大きな影響を与えるし、特に親密なシーンなんかでは、その関係性がものすごく大事だと思う。どうしても緊張しちゃう場面では、互いに信頼し合えることで、より自然な演技ができるんじゃないかなって思うの。そういった場面でのやり取りって、観客にも伝わる部分だもんね!
それに、最近の映画ではインティマシーコーディネーターという役割があるって知ってる?このプロたちが、撮影の現場で俳優を守るために入るようになってきて、少しずつでも環境が整ってきている印象があるよね。もちろん、完璧ではないけれど、一歩ずつ進んでいることに希望を感じるの。
さらに、日本の映画業界の厳しい現実にも触れられていたのが印象的だったなぁ。山中監督が語っていた、日本映画の予算の少なさについては、ほんとに心が痛む。たった15日で撮り上げる映画もあるって、どうなってるのって感じよね。やっぱり、もっと作品にこだわって、時間をかけて作ることが本当に大事だと思う。
私も、一つの作品に対して細部にまでこだわる気持ちがすごく共感できる。お金をかければいいというわけじゃなくて、役者やスタッフがちゃんとした環境でクリエイティブに働けることが何よりも大切だと思うの。いつか、もっと多くの良質な映画が日本から生まれたらいいなぁって思ってるの!
イベントの中で、フランスの支援体制についても触れられていて、「CNC」があるおかげで290本以上の作品が出来る文化が根付いているということに、ただただ驚くばかり。私たちも、日本でもこうしたシステムに目を向けて、支援体制を強化するべきだと思うの。
それから、映画における女性の描写についても、すごく興味深かったよ!バルトロメイが、過去のイタリア映画に比べて、今は女性がよりリアルに描かれていると語っていたけど、そういう変化を実感することができるのは素敵だよね。特に、女性が自分の意思で生きる姿を描くことで、私たちに勇気を与えてくれるって思う。
私自身も、こういった多様な女性像を映画でみることで、自分自身の価値観が豊かになる気がするの。だからこれからも、様々な女性の姿を描いた作品に触れていきたいなって思った。
最後に、今回のトークセッションを通じて、女性監督同士の交流が生まれたことにも感動したなぁ。お互いの経験や視点からインスピレーションを得ることができるって、やっぱり素晴らしいよね。これからも、彼女たちの作品が広く認知されていくことを願ってる!
そんな感じで、女性監督たちの情熱や挑戦について語ってきたけど、どうだったかな?みんなも、映画業界の女性たちの声に耳を傾けてみると、きっと新しい発見があると思うよ~☆これからも応援するから、頑張ってほしいな!最後まで読んでくれてありがとうね!