厨房の裏側でのシリアスなドラマを描いた「ラ・コシーナ 厨房」とは?

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです✨ 最近、映画についてのワクワクするニュースをゲットしたので、早速シェアしちゃいますね!今度公開される「ラ・コシーナ 厨房」は、大型レストランの厨房を舞台にしたヒューマン・エンターテインメントなんです。クッキングママごっこ(何それ?)がしたくなるような厨房の裏側が、実はこんなことになっているなんて、ビックリしちゃいました!

さて、この映画はニューヨークの観光客向けの大型レストラン「ザ・グリル」を舞台に、そこで働く移民たちの複雑な人間関係が描かれるんですって。移民って聞くと、すごく大変な思いをしてきた方々が多いイメージだけど、彼らのユーモラスな日常や、時には痛烈な闘争(なんか、ドラマみたい!)がどう描かれるのか、超楽しみではないですか?(≧▽≦)

特に面白いのは、主人公のペドロがメキシコ移民で、めっちゃ料理が上手いトラブルメーカーってところ!こういうキャラ、リアルに周りの友達にもいる!笑 彼を演じるラウル・ブリオネスがまた、彼の演技でどんなふうにペドロを表現するのか、期待が膨らむばかりです。そして、彼の恋人で秘密を抱えるウェイトレス役がルーニー・マーラ。このコンビのラブストーリーも、厨房のカオスと絡んでどうなっていくのか、ドキドキしちゃう!

そして、監督はアロンソ・ルイスパラシオスさん。ベルリン国際映画祭で称賛された作品を手掛けた方だって聞いて、ますます観たくなっちゃいました!彼の作品は、ただの映画じゃなくて、社会問題や人間模様を扱ったものが多いから、本作もめっちゃ深そう。一見、お料理映画かと思ったら、実は複雑な人間関係を描いているんですね…そんなギャップが面白い!

予告編を見てみると、早速厨房の緊張感が伝わってきて、特に朝の売上金の事件から始まる展開がシビれる!(;゚Д゚) 移民たちの忙しさや、日々のストレスが爆発しそうなシーンが次々に浮かんでくると、思わず引き込まれちゃった。こういう職場、実際にはどんな感じなんですかね?実際、私も今の時代、バイトで色んな職場に触れてるけど、厨房での壮絶な戦いは想像できないな〜。

もちろん、ただのドタバタ劇じゃなく、社会的なメッセージも隠されているはず!格差や文化の違い、資本主義の厳しさなど、当事者でないとわからないリアルが詰め込まれている予感…「ザ・グリル」の厨房から見る世界の縮図に、私たちも何か感じるものがあるかもしれませんね。

公開日は6月13日ってことで、夏にぴったりの映画かも!まだまだ先だけど、どんな映画か楽しみに待っていたいと思います✨ そういえば、私も友達と映画館でポップコーンを片手に、おしゃべりしながら観るのが大好き♡友達を誘って、一緒に観に行こうかな!

ということで、気になる映画「ラ・コシーナ 厨房」、プレミア上映に行く方、私に感想を教えてくれたら嬉しいです~!それではまた、さきでした!(⌒▽⌒)ノ

タイトルとURLをコピーしました