「ADHDデマ動画の真実!ここに注意!」

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです。最近、TikTokで流れてるADHDに関する動画、見たことある?✨ちょっと猫かぶったりょうこだけど、実は興味津々なんだよね。ノリノリで見てたはずが、実は「これウソかも?」っていう調査結果が出ちゃったんだ!信じられないよね〜💦

先日、カナダの大学からの研究報告が話題になったの。この研究では、TikTok上での「#ADHD」というハッシュタグをつけた動画を調査して、その中の情報の信憑性を確かめたんだって。思わず、私も気になって調べちゃったよ!だって、ADHDについて知ってるのと知らないのじゃ大違いじゃん?😲

その調査によると、なんと約50%もの動画がADHDの症状を正確に反映していない結果が出たのよ!ウソの情報がこんなに広まっちゃってるなんて、ほんとびっくりだよね~。バラエティ満載の動画が流れてるけど、実態はちょっと違ったみたい。😳

特に、68.5%の動画が「普通の人間」でもよく見られる行動をADHDのせいだと述べていたんだって。これ、見る側にとっては「私もそうかも」と思ったりしちゃうよね😅。あたし自身も、昔はADHDってスゴイスゴイって持ち上げられて、それに影響されそうな部分もあったんだ。(恥ずかしいけどね💦)

で、その後、ある大学生たちに動画の評価をお願いしたところ、心理学者と比べて学生たちの反応がなんと逆転!上位の動画を評価するよりも、下位の動画に高評価をつけちゃったんだよね。これって、賢いってことかしら? それとも、みんな流されやすいの?🤔

さらに、ADHD関連の動画をたくさん見るほど、異常にADHDについての認識が変わることもわかっちゃった。実際よりもADHDの有病率を高く見積もっちゃったり、ADHDを持つ人の問題を深刻に捉えちゃう傾向があったの。これ、ちょっと危険じゃない?自分がADHDかもって思い込んじゃうかもしれないんだから!😱

りょうこ、つい感情入っちゃうけど、やっぱり動画の情報を鵜呑みにしちゃいけないよね。自分の判断力が大事なの。特に今の時代、SNSが盛り上がってるけど、情報の信憑性がどこまであるのか、ちゃんと見極めないとね💪。

加えて、ADHDの正式な診断を受けている人たちが動画を見た後の状況も興味深いよ。彼らは自分の診断に自信を持ち続けていたけど、自己診断の人たちや一般の人たちは、動画を見た後に自分がADHDかもと感じるようになったらしいの👀。これってやっぱり危険な匂いがするよね。誰もが普通の行動をしているだけで、ネットで「これがADHDの症例だ」と言われれば、少しでも自分に当てはまると感じてしまうかもしれない。

これからは、特にSNSの情報を見て、自分の判断力を最大限に発揮することが大事だと思うなあ。もちろん、まったくの無関心も良くないし、正しい知識を持つためにしっかりと勉強していこう!📝💖

シュワシュワっとした情報が飛び交う中、ふわふわと自分を見失わないで、エンタメも情報も楽しむ一歩を踏み出していきたいですね〜。それでは、また次回のブログで!ばいばいっ!

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