京都の不思議と魅力を描いた新作映画「ぶぶ漬けどうどす」の魅力は?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです😊今日は、私が最近見つけた映画の話をシェアしたいと思うの。題して「ぶぶ漬けどうどす」!なんともユニークなタイトルですよね~✨

この映画は、京都を舞台にしたシニカルコメディで、主演には深川麻衣ちゃんが抜擢されているんです!彼女が演じるのは、東京から京都に嫁いできたフリーライターのまどかというキャラクター。私、こういう物語、大好き!都会から田舎に引っ越すってワクワクする一方で、ちょっとしたギャップがあって、色んなトラブルを繰り広げる感じが何とも言えないですよね。

まどかは、老舗の扇子店の長男と結婚して、京都の文化や人々にアプローチしようとするんだけど、ここで問題になってくるのが「本音と建前」なんですよ!この言葉、私たち20代女子にとってもリアルにイメージできる部分があります。つまり、京都の人々は、表面上は優しいことを言っているけれど、実は違う意図があったりするんです。私も友達との会話で時々、あれ?本音は何だろう?って考える瞬間があるので、なんだか共感しちゃうな💭

映画の中で、まどかは女将さんたちから「遠慮せんとなんでも聞いてな~」と受け入れられるけど、彼女のちょっとした行動が怒りを買ってしまうんです!そこから展開される彼女&京都人たちとの攻防が面白いみたい。これ、実際に見たら絶対笑えるポイントがたくさんありそうだなって思います。

それに、予告編で見たけど、キャストが扇子で口元を隠しているビジュアルがめちゃくちゃ可愛い!花札風っていうのも、京都らしさがしっかり出ていて、とっても心が弾むデザインですよね。狙ったように「なんでも言葉通りに受けとったらあかんで」というコピーが添えられているのも、コミカルさを引き立てている気がします✨

どんどん展開が進むにつれて、まどかは自己成長していく姿が描かれているそうで、観客としては彼女の進化を見るのが楽しみになるよね。映画の中での「ぶぶ漬け」という言葉は、実は早く帰って欲しいお客さんに対して使われる知恵的な言い回しなんですって!めっちゃおもしろい文化!日本の地方の奥深さを感じられるのも、この映画の大きな魅力の一つだと思うな〜😊

そういえば、友達と京都に旅行した時のことを思い出した!私たち、絶対観光客丸出しだったから、地元の人に気を遣わせちゃってたかも💦でもそれが逆に良い思い出になったし、今思うともっと京都の人々の優しさに気づけばよかったかも、と思ったりも。まどかの奮闘する姿を見ながら、私ももう一度あの街に行きたくなってきたなぁ。

この映画、監督が冨永昌敬さんで、脚本がアサダアツシさんだそう。でもあんまり映画の制作背景をガッツリ調べちゃったら、ネタバレになりそうなので、さらっと楽しむつもり!公開日は6月6日からということで、絶対映画館に行って観る予定なんです✨

皆さんもぜひ、京都のユニークさを感じられる「ぶぶ漬けどうどす」を一緒に楽しみましょう!私のレビューもまた更新するので、楽しみにしていてね~!それではまた次回、ばいばい!(・ω・)ノ

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