こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです！今回は滋賀県彦根市の小学校で起きた、運動会参加の児童約２０人が熱中症の疑いで病院に搬送されたというニュースをお届けします。
この日、彦根市の佐和山小学校では、午前中から運動会が開催されていました。しかし、午前11時すぎになると、約２０人の児童が体調不良を訴え始めました。その中には熱中症の兆候を示す児童もいたようです。
幸いなことに、重症の子どもはいないようですが、予防のために全ての児童を病院に搬送することが決定されました。彦根市の気温は午前11時前には３１．６度で、湿度も６０％と高めでした。まさに夏のような暑さが続いていたので、この暑さの中で体力を使い切ってしまったのでしょうか。
こういった状況では、事前の熱中症対策が非常に重要です。運動会が行われる場合は、こまめな水分補給や休息の時間を計りつつ、適切な運動量を調整することが大切です。また、日頃から児童に熱中症予防の知識を教え、親御さんも注意を喚起する必要があります。
まだまだ残暑が続くこの時期は、特に子どもたちの体調管理には気を配る必要がありますね。暑さに負けず、元気に遊んでほしいと思います。
それでは、また次のニュースでお会いしましょう！
