こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです♡今日は、ちょっと切ないニュースをお届けしたいと思います。最近、映画という素晴らしい世界で活躍された篠田正浩監督が、94歳という大往生を遂げられたとのこと。映画好きとして、やっぱりその影響力を改めて考えさせられました。
さてさて、篠田監督といえば、私たちの心に残る名作をたくさん制作されてきた方ですね！特に「瀬戸内少年野球団」や「少年時代」なんか、私も何度も見返した映画です。これらの作品が生まれた背景には、監督自身の独特な視点や思いが込められています。恋の片道切符での監督デビュー以降、どれもこれも、心にグッとくるものばかり。これらの名作は、時代を超えて私たちに感動を与えてくれますよね～！
つい最近のことですが、友達と映画について語り合っていて、篠田監督の作品も話題に上っていたの。当時の映画って、感情表現が豊かで、俳優さんたちの演技にも深みがあったし、その時代の空気を感じることができるからこそ、観るたびに新しい発見があるんです(≧▽≦)
私もいつか映画を作るような仕事ができたらいいな～って夢見ちゃったりして！やっぱり、映画ってただの娯楽じゃなくて、人の心を動かす力があると思うの。篠田監督も、そういった思いを持ちながら多くの名作を世に送り出してきたのかなぁ。
監督が設立した表現社からの発表で、すでに家族葬が執り行われたとのこと。静かに故人を見送られたことでしょう。後日お別れの会も計画されているようで、映画ファンにとっても特別な時間になるといいなぁと思います。映画を愛する人々が集って、作品について語り合うのって、本当に素敵なことですよね！
映画祭の話に戻るけど、岩下志麻さんが舞台挨拶をする予定だった「極道の妻たち」が中止になったことも非常に残念…（´；д；`）ああやっぱり、ショックが大きいよね。でも、素晴らしい作品を残してくれた篠田監督には感謝しかないです！亡くなった後も、彼の作品はここから私たちを笑わせたり、泣かせたり、考えさせたり、また違った形で生き続けるんだろうなぁ。
映画って本当に不思議な力を持っていて、時には私たちの心を救ってくれるものだと思うの❤️篠田監督の作品も、私たちの心にしっかり刻み込まれているはず。これからも彼の映画を観て、感動し続けることで、彼の作品に対する思いを大切にしていきたいなと思いました。
映画の未来ももちろん大事だけど、過去の作品を振り返ることで、私たちの人生にもプラスの影響を与えてくれる。だからこそ、篠田正浩監督のように情熱を持って作品を作る人たちの存在がとても重要なんですね。
これからも映画を楽しみながら、監督が生み出した数々の作品に敬意を表し、いつかまた誰かにその感動を伝えていけたらいいなと思います。ではでは、また次回もお楽しみに！（≧▽≦）
