こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです😊最近、映画を見るのが大好きな私が注目しているのが、ポン・ジュノ監督の新作「ミッキー17」。監督の過去作「パラサイト 半地下の家族」があんなに大人気だったから、もちろん期待しちゃうわけなんだけれど、なんだかんだで映画って経済のバロメーターでもあるなぁって思うのよね。
まず、映画一本が成功するかどうかって、純粋に中身だけじゃなくて、様々な要素が絡み合ってくるのが面白いところ。例えば、制作費、プロモーション費、さらには観客の期待値なんかも重要！この前、友達とつい「最近の映画って、期待外れだったよね」なんて話してたんだけど、それも結局、期待が高すぎちゃったせいかも。作品のクオリティーがどうこうっていう以前に、前作が大ヒットだったからこその影響かもしれないね。
さて、「ミッキー17」は未来の話を描いたSF映画。なんか近未来の社会がどうなるか、すごくワクワクするんだけど、科技の進化って言ったら、私たちの日常にもどんどん潜り込んできてるよね。最近、SNSでバズってるAIとか使ったアートも、いわゆる「新しい表現」なんだなって、見ながら思ったりする。未来の社会って、どこまでクリエイティブになるんだろう？
でも、映画そのものの成功が観客の動向や時代背景にも依存しているってこと。為替相場の影響を受けるという観点からも考えてみる必要があるんじゃないかな。例えば、日本での「ミッキー17」の興行収入が、実際の為替相場によって左右されるっていうの、なんか複雑だよね。最近の円安によって、私たちの消費力が相対的に減少してくる恐れがあるの。お金がかかる時代だから、映画にお金を使うっていう選択にも影響が出るかも。
友達と話をしていると、「映画に行くお金より、カフェでのんびり過ごす方がいいよね」なんて意見もちらほら。それって、映画業界にとっては厳しい時期が続くということを意味してるのかも。そうなると、制作側も今後の興行成績を心配しなきゃならなくなって、制作費をどうにか回収しようとする姿勢が出てくるのが見えるのが切ないところよね。
思えば、お金の流れって、実社会とも密接にリンクしてるんだなって感じる。映画を作るって大変な仕事だし、お金をもらうってうれしいことだけど、その分責任も重い。特に今年は景気がどうなるか不安定な部分もあるから、みんなが映画を見る余裕があるのかな？なんて考えたりもする。
それに、映画業界全体が円安の影響で厳しくなっている中、作品のクオリティーを下げずにどうやって経済的に成功させるかは大きな課題だと思う。製作者が選ぶテーマやストーリーが、観客の心に響くものでないと、なかなかお金が回ってこないっていうのも悲しい現実よね。
私の友達には、やっぱり映画館で見るのが一番って言う子もいるし、自宅でストリーミングを楽しむ子もいる。こうした好みの違いが興行収入にどう影響するのか、一体どうなっているんだろう。時代に合わせた新しい楽しみ方ができる一方で、映画業界は今、新しい風を取り入れながらその道を模索しているのかもしれない。
ものすごい制作費のかかる大作映画が際立つ一方で、中小規模の作品も同じように競争激化してるし、今後「どれだけの人が劇場に足を運ぶのか」っていうのも一つの指標になる気がする。もちろん、私たちが応援しているクリエイターたちの作品を見逃さないようにしたいなぁと思ったりもする。
でも、やっぱり映画を見るのはみんなで楽しむものだし、それが今後どのように変わっていくのか、自分自身もワクワクしながら見守っていきたいな！✨どんな作品がこれから現れるのか、私たちの手の上で未来がどう変わるのか、本当に楽しみで仕方ないよね。気になる作品があったら、ぜひみんなにも見てもらいたいなぁ。
こんな風に映画について語ることで、日常の小さな経済動向にも気付ける瞬間があるから、これからもたくさん話していきたいと思ってます！それでは、楽しい映画ライフを！😊
