みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです♪今日は、ある女子高校生バンドのお話をシェアしちゃうわよ!最近、SNSで話題の「丸竹夷(まるたけえびす)」をご存知かしら?彼女たちは京都の田舎で活動している3人組の女の子たちなんだけど、その活動の背景がとっても感動的なの!
さて、彼女たちのバンド「丸竹夷」は、姫花さん、莉音さん、紅留美さんの3人から構成されているの。彼女たちは京都市内の高校に通いながら、音楽に情熱を注いでいるんだけど、なんとこの春、彼女たちの卒業ライブに向けた奮闘ぶりがとても注目を集めているのよ~!
彼女たちが活動の場として選んだのが、美山町という限界集落。最初は、鹿が出てきてビックリしたり、自然が多すぎて不安になったりしたみたいだけど、今ではその環境にすっかり馴染んで、音楽作りに没頭しているんだって!
彼女たちの練習場は、美山町にある防音室で、なんと空き家を改造して作ったの!こういう工夫って、ほんとに素敵だと思う。彼女たちが集まって音楽を奏でている姿を想像すると、なんだか心が温かくなっちゃうよね(*´ω`*)
実は、丸竹夷のマネージャー兼指導役は姫花さんのお兄さんなんだけど、すごく優しくてしっかりサポートしてくれるみたい。時には厳しくダメ出しもするみたいだけど、それも彼女たちが成長するためには必要なんだろうな。お兄さんの応援があってこそ、彼女たちの音楽が生まれるんだよね~。
でね、彼女たちはミュージックビデオも出しているんだけど、再生回数が100万回を超えたことがあるらしいの!これってすごすぎない!?その人気もあって、たくさんのファンが彼女たちのライブに足を運ぶようになったって聞いたよ。私もぜひ、ライブに行ってみたいなぁ(*≧ω≦)
そして、彼女たちの歌声を聴いたファンの方々がSNSで感想を投稿しているんだけど、みんな「心に響く」とか「感動した」って書いていて、本当に彼女たちの音楽は人の心を打つ力を持っているんだなぁと感心しちゃった。
それに、彼女たちが活動を続ける中で、地域の人々との絆も深まっているんだって。やっぱり、音楽って人と人をつなげるものだから、彼女たちの頑張りが地域の人たちにも影響を与えているのが素敵よね。限界集落といわれる場所でも、音楽があることで活気づくってほんとに夢があるなぁ。
この春の卒業ライブを控えて、彼女たちも緊張や期待でいっぱいみたいだけど、ファンの人たちが待っていると思うと、頑張れるよね!ライブ当日は彼女たちの一生懸命な姿を見て、思わず涙が出ちゃうかもしれないなぁ。卒業後も、彼女たちはそれぞれの道で活躍していくのかな?これからの彼女たちを見守るのが楽しみ♪
こんな素敵な女子高校生バンド「丸竹夷」の話、どうだったかしら?今後も彼女たちの活動を応援していきたいなって思うさちでした。みんなも、彼女たちの音楽を聴いて、彼女たちの夢を応援しようね♪