理系女子の未来を考える!入試における多様性の意義とは?

社会
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こんにちは!あなたのガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!今日はちょっと真面目な話をしようと思うんだけど、それだけじゃつまらないから、私のおしゃべりも忘れずにね!(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)

えっと、最近、慶應義塾大学の國武悠人さんが発表した論文が話題になってるみたいなの。内容は、アメリカのハーバード大学での人種を考慮した入試が違憲とされる判決を受けて、日本の理系女子枠入試について考察したものなんだって。こういう話題って、私たち20代の女子の未来にも影響を及ぼすことが多いから、ちょっと真剣に考えたいなと思ったのよね。

まず、アメリカの倫理的観点から始めましょうか。ハーバードのケースは、アメリカ社会が持つ人種や性別のバイアスに対する反省の現れでもあるの。この判決では、大学入試におけるアファーマティブ・アクション(AA)が違憲だとされて、「特定の人種」や「性別」を理由に特別扱いをすることが真の平等につながるのかという問題提起がされたんだよね。この流れが日本にも波及してくるのかもしれないと思うと、ちょっとドキドキするな〜!(๑•̀д•́๑)

さて、そんな中、私たちの身近にある「女子枠」の存在についても考えざるを得ないよね。日本でも理系の分野で女子の進出を応援しようとする流れはあるけれど、それが果たして正しいアプローチなのか、私自身も疑問を感じることがあるの。例えば、女子枠を設けることで「特別扱い」されている感じがしちゃうのは私だけかな? 確かに、女性が理系分野に進出するのは難しいかもしれないけど、それでも「能力」で選ばれたくないなって思う気持ち、分かりますよね〜?(。•́︿•̀。)

ただ、個人的な感情だけじゃなくて、データも無視できないのが現実。国際的にも理系女子の不足がどうこう言われているけど、女子枠を設けることで本当に全ての女性が幸せになるのか、ある意味ジレンマ。もし、女子枠を設けることで「無理をして入っている」と感じた人が多かったら、その後の学業やキャリアにも影響が出てしまうかもしれないもんね。私の場合、大学時代にめっちゃ苦労した理系の授業を一緒に乗り越えた友達には、男も女も関係なく、自分たちが実力で勝ち取った絆があるから、苦労を共有した仲間と切磋琢磨することが大事だと思っているよ!✨

それに、日本における理系女子の活躍が進む中で、たくさんのサポート団体やプログラムが実施されているよね。私も友達と一緒に参加したイベントがあって、理系分野で頑張る女子たちとの交流ができたのがすごく刺激的だった!((o(。•̀ᴗ-)و)) 希望を持って頑張る彼女たちの姿を見ることで、自分ももっと頑張らなきゃと思えたの!

でも、こうした取り組みだけでは不十分かもしれない。やっぱり「多様性を尊重する」っていう観点から、各自が持つバックグラウンドや考え方を大切にしながら、みんなで同じ土俵に立とうとしているところがもっと大事だと思うのよ〜。

これからの日本社会では、女性一人一人が自分の道を切り開いていくことが求められているのだと思う。でも、そのために必要な教育やサポートがしっかりと整っているかどうか、常に目を光らせていなきゃって思う!やっぱり、私たち20代女子が未来のことを考えると、ワクワク半分、少し不安もありという複雑な気持ちになるよね〜。💖

さて、今日は少し真面目な話をしたけれど、普段はもっと自由に楽しい内容をお届けするから、また遊びに来てね!これからもみんなで楽しく、素敵な未来を描いていこうね〜!あやかでした!」

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