こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです✨今日は、みんな大好きな映画の話をしちゃうよ~!最近、ポン・ジュノ監督の最新作「ミッキー17」を観る機会があったの。そして、なんと、超特別な上映フォーマットで観ることができたのよ!やっぱり彼の作品は、一度見ただけじゃ物足りないもんね。だから、今回はその体験をシェアするね~!
さてさて、「ミッキー17」は、廃業まっしぐらな主人公が「何度も生き返る」とかいう設定から始まるの。宇宙開発の舞台での生きざまが描かれていて、これがまたリアルでドキドキするんだよね。最初は、ちょっとふざけた感じで始まるけど、観ていくうちに彼の苦悩にじっくりと共感できちゃうのが羨ましいところ。映画ってこういう人間ドラマが一番心を打つよね✨
私が観たのは、まず普通の上映版。ストーリーもしっかりしてるし、映像も美しいし、俳優さんたちの迫真の演技が存分に楽しめる。特にロバート・パティンソンが演じるミッキーの、ちょっと弱い部分を非常に上手に表現していて、観終わった後に心に何かが残るっていうか…。彼の表情の変化や、苦悩が本当に伝わってきたのよね。
次に観たのが、IMAXレーザーGT版!これ、もう本当にスゴイ!スクリーンがデカいのはもちろんだけど、細かいディテールまでクッキリ見えるの。雪が舞うシーンなんかは、観ているこっちまで寒さを感じるくらいリアルで、まるで自分もその場にいるみたいだった✨。サウンドも超迫力で、骨の髄まで体感できちゃった!やっぱり映像と音の相乗効果があってこそ、映画は心に残るんだなって実感したよ。
続いて、ScreenX版も観たんだけど、これがまた新しい体験で楽しいの!正面にスクリーンがあるのはもちろんだけど、左右にも映像が映し出されて、180度の世界に没入しちゃうっていう。不思議と、登場人物の微妙な表情がより一層ヒシヒシと感じられて、普通のスクリーンでは味わえない没入感が…。ただ、狭い場所のシーンは逆に圧迫感があって、ちょっと面白い発見だった(笑)。
その次がドルビーシネマ、日本でもジワジワと人気が出てきている環境ということで、楽しみにしてたの!HDR映像とドルビーアトモスの音響って、こんなにもすごいの?!って思わず感動しちゃった。特に暗いシーンでは、黒がとてもリアルに再現されて、キャラクターの表情や衣装の質感が際立つのよ!美しい色合いに夢中になっちゃった。このフォーマットで観ると、映画が持つ力がより一層引き出される気がする。
そして、最後に4D版に挑戦!聞いたことあると思うけど、体が揺れたり、風が吹いてきたり、ドキドキの一体感がうれしい!特に、アクションシーンでは、ドキッとするような動きがこのシートから伝わってくるの。もう、ただ映画を観るってだけじゃなくて、本当に一緒に冒険してる気分になるっていうのかな。映画自体も面白かったけど、この4Dの体験があったからこそ、ヒネリのある楽しさが増したんだよね🎉。
さて、全フォーマットを経験した後の私の感想だけど、正直、全部観て正解だった!それぞれの形式が映画を違った角度から体感させてくれたし、観る度に新しい感動があった。ミッキー17はただのSF映画にとどまらず、心の奥まで響く作品だったなぁと再認識したよ!
最後に、ポン・ジュノ監督の作品が与えてくれる深いメッセージや世界観を、ぜひ皆さんも体感してみてほしいな~。観ることで、誰かと話したくなるような作品だから、一緒に語り合う楽しさも待っているよ!それでは、また次のブログでね~!