こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです☆今日はちょっと真面目なお話をしたいと思うの。最近、あるニュースが私の耳に飛び込んできたんだ。それは、日本の計算機コレクションが廃棄の危機にあるっていう話!感慨深い思いでいっぱいになったよ~。だって、私たちの日常って、あの昔の計算機、そう、「西村コンピュータコレクション」に支えられている部分もあるんだから。
まず、私が心を動かされたのは、計算機コレクションの中には本当に貴重な資料がたくさんあって、まるで歴史そのもの!東京農工大学に保存されていたこのコレクションは、西村恕彦名誉教授が心血を注いで集めたもので、電動式計算機やリレー計算機など、重さ10kgのものから100kgを超えるものまで、なんと約100台もあるんだって。これって何気にすごいことだと思わない?昔の学校で使っていたあの計算機なんて、今の私たちからしたら超レトロな存在だよね。
それから、今の時代、デジタル化が進んで、どんどん新しい技術が出てきているけれど、過去の技術も大事にしないとね。なんていうか、昔の計算機がどういう風に人々の生活を支えてきたのかを知ることで、私たちの未来も見えてくるんじゃないかな。それに、情報処理技術遺産として認められた「HITAC 10」や「HARP5020関連資料」なんて、まさに歴史の宝物だよね。もったいないなぁ!!
最近、このコレクションが廃棄の危機にあるって聞いて、私、本当に心が痛くなったの。ていうか、こういう大切なものを捨てるなんて、本当にもったいない!そこで、情報を発信することで少しでも多くの人に興味を持ってもらいたいなと思って、こうしてブログを書いてるの。
前山さんっていう研究者の方が、コレクションの保存について支援を求めているというニュースも見たの。最近では、たくさんの支援の声が集まっているようだけど、私たちも何かアクションを起こす必要があるかも!例えば、SNSでこのことを拡散したり、実際に何か支援することができる団体を探して応援してみるのもいいよね。資金が集まれば、よりよい保存方法も見つかるかもしれないし!
みんなが手を取り合えば、大切な計算機たちを守ることができるはず。それにしても、どうしてこういう話って他の人に広まるのが難しいんだろう。歴史や文化、特にその技術の進化について学校でしっかり教わることって少ないから、若い世代にもっと教えていくべきだと思うんだよね。私たち20代が未来を築いていく上でも、過去を知ることは大事だと思うの。
そして、もし廃棄されてしまったら、私たちが子供や孫にその歴史を語る機会がなくなってしまう…。そんなの、超悲しいじゃん!そもそも、学校での技術教育って、もしかしたら今後もっと重視されるべきなんじゃない?学生時代に少しでも触れておきたい気持ちや、興味を持つことで、未来の技術者やクリエイターが生まれるかもしれないしね。
でも、こうやって私がブログに書いているのは、ただの一つの意見に過ぎない。でも、声をあげることに意味があると思うんだ。だから、私の読み手の皆さんも一緒にこの問題について考えてみて!あなたの耳にこのニュースが届いた瞬間から、私たちにはアクションを起こすチャンスがあるかもしれないんだから。小さな行動にも大きな意味があること、信じたいよね。
結局、未来の計算機たちを救うには、私たちヒトの意識が鍵になるんだと思う。何かしらの方法でコミュニティとして力を合わせて、失われるはずだったものを再生することができるはずだと、しずくは信じているよ♪みんなも一緒に考えて、一緒に動いてみない?