こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです♪ 今日は、近日公開される映画「ルノワール」について書いていこうと思います!この映画は205年に行われるカンヌ国際映画祭にノミネートされている話題作ですね!その予告編を見たら、もうワクワクが止まらなくなっちゃいました (*´▽`*)
この映画は、80年代後半の日本が舞台なんです。主人公の11歳の少女・フキが、闘病中の父親と仕事に追われる母親と一緒に過ごす中で、子どもだけど大人の事情も敏感に感じ取ってしまう、複雑な心の動きが描かれています。きっと、私たちもそんな時期あったよね〜って思いながら共感しちゃう作品なんです!(❁´◡`❁)
フキを演じるのは、鈴木唯ちゃん。彼女、本当に可愛いんですよ〜!オーディションで選ばれたっていうからビックリ!その自然体の演技に、きっと皆さんも感動しちゃうと思います(*´ω`*) 彼女の目線を通して描かれる日常って、まるで私たちもその場にいるかのような感覚にさせてくれるんです。彼女が見つめる世界は、きっと私たちが子どもの頃に感じていたこととリンクしているはず。
そういえば、私も子供の頃、一緒に遊んでいた友達の家庭の事情とか、全然知らなかったけど、なんとなく雰囲気で感じ取ったことってあるなぁ。フキも、周りの大人たちが抱える秘密や辛さを少しずつ理解していく過程が描かれているそうです。それがまた、すごく心に響くんだろうなぁ〜( ˘ω˘ )
予告編では、フキが「みなしごになってみたい」という作文を提出するシーンがあるんだけど、なんとも切ないタイトルですよね。もちろん、彼女にとっては遊び心いっぱいの表現かもしれないけれど、実際には大人たちが抱える現実をも経験しているからこそ、そんなことを考えちゃうんだろうなぁ。特に、父親の病気ってだけで、ものすごく重たい気持ちになりますよね。
同じマンションに住む久理子との関わりだったり、母親が出会った男性との関係も、フキの日常にどう影響を与えていくのか気になるところです!出会いって、人生を左右する大切な要素で、フキがどんな風にその影響を受けながら成長していくのか、見届けたくなりますよね(๑´ڡ`๑)
フキがそれぞれの大人たちと対話を交わすシーンが多く見られるようなので、彼女の純粋な質問がどんな答えを引き出すのか、それがまた映画の面白さだと思います。子どもならではの無邪気さと大人を驚かせる発想が、フキの中にある真っ直ぐな視点として描かれるって、すごく素敵だと思いませんか?
そして、映画が公開されるのは6月20日です!それまでに、みんなで楽しみながら心を温めておくべきだよね!✨ 私も早くスクリーンでこの心温まるストーリーを体感したいなぁ〜。フキと共に、私たちも忘れていた子ども時代の思い出に浸ることができそう。そんな体験を通じて、大切なことを再確認させてもらえる映画になりそうで、非常に楽しみです。
それでは、公開までワクワクしながら待つことにします!映画『ルノワール』、皆さんも一緒に楽しみましょうね!またね〜!(*´˘`*)