こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです♪今日は少しシリアスなお話をしようと思うの。最近、奈良で起こった落雷事故があったんだけど、そのニュースを聞いたとき、なんだか心がギュッと痛くなったのよね…。
この事故では、部活中の中学生が雷に打たれて重体になってしまったということで、めちゃくちゃショックよね。ニュースによると、事故が起きたときにいた顧問教師のほとんどが、雷注意報を知らなかったなんて…。なんか、教育現場の安全管理ってどうなってるの？って疑問が浮かんじゃうわ。
想像してみてね。部活の練習中に突然の雷、しかもそれが子どもたちに影響を及ぼすなんて…。本来は楽しいはずの時間が、一瞬で恐怖の時間に変わっちゃう。それに、顧問の先生たちが「注意報が出ているのは日常的だから」と認識していなかったっていうのも、正直びっくり。日常的な注意が必要な中でも、いざというときにはどれくらいの危機感を持っているんだろうかって思ってしまうわ。
それで、学校側は専門家の調査委員会を立ち上げる方針みたいだけど、そもそもどうしてこんなことが起こったのかを考えたときに、教育現場の危機管理に穴があるんじゃないかなって気がするの。教育って大切なのに、子どもたちを守るための取り組みが足りないっていうのは、本当に問題だと思うのよね。
また、気象庁からの注意報をどれだけ真剣に受け止めているのか、こういう事故が起きてからじゃ遅いんじゃないかな？特に、部活動は若い子たちが参加するから、その安全が脅かされることは避けなければいけない。ほら、私たちも若い頃は部活に夢中で、好きなことを思いっきり楽しんでいたでしょ？でも、学校があるからこそ安心して楽しく活動できるんじゃない？
もちろんもちろん、顧問の先生たちも予期していなかった状況かもしれないし、悪天候での練習をすぐに中止するのも簡単じゃないとは思うけど、何かしらの対策は必要だと思うの。たとえば、気象情報をリアルタイムで確認できるアプリや、より深刻な注意報が出た時にはすぐに生徒を避難させるマニュアルを整えるとか！
ううん、こういう事故は何が原因かをしっかり考えて、次に生かさないと意味がないと思うの。子どもたちの未来を守るためにも、教育現場の安全意識を向上させる取り組みが大切なんじゃないかな。だって、私たちはそうやって育ってきたんだもん。だからこそ、その安全性を保つための努力は絶対に必要よね。
それにしても、最近は情報がたくさんあふれているからこそ、取捨選択が重要。自分たちの身は自分で守るためにも、周りの大人たちにも頼りながら、危険を未然に防ぐための知識を身につけておくことが大切だなって感じたの。例えば、天気予報を確認する習慣をつけるとか、外に出るときには必ずアラートをチェックするようにするとか。
そして、何より大切なのは、こうした事故が二度と起こらないように、私たちが声を上げ続けることだと思う。たとえ小さな声でも、未来の誰かを守るためには無駄ではないはず。これからはみんなで意識を高めて、安全な環境を作っていけたらいいなぁ。
以上、ちょっと真面目な内容になっちゃったけど、私の思いを少しでも伝えられたら嬉しいな！最後まで読んでくれてありがとう♡次回はもっと楽しい話題でお会いしましょうね～！
