こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです✨今日は、なんとも波乱万丈なニュースについてお話ししちゃおうかなと思ってます。最近、日本の公正取引委員会（公取委）がGoogleに対する排除措置命令を出したって知ってる？それによって、日本のスマホメーカーたちがどうなるのか、ちょっと考えてみたいなって思ったんだ。
まず、この命令の内容についてさらっとおさらいしてみるね。公取委は、Googleがスマホに「Google Play」をプリインストールする条件として、「Google」アプリや「Chrome」アプリを初期画面に配置させるような契約を結んでいたことを問題視したみたい。他の検索エンジンが選ばれにくい状況を作っていたってこと。うーん、確かにこれは不公平感があるかもだけど、ユーザー側からすると、やっぱりGoogleを使うことが多いよね🎉
だって、Androidのスマホを使っている人なら多くの人が「検索はGoogle！」ってなってる気がするし。YahooやBingを使ってるって声はあんまり聞かないよね。でも、まあ、法的にはこの公平性を保つためにルールを作るのは大切なんだなって思うけど、果たしてその影響はどこに向かうのかなって疑問。
さてさて、今回特に影響を受けちゃうのは、日本のメーカー、すなわちソニーやシャープといった会社たちなんだよね。これらのメーカーは、Googleとの契約で得ていた広告収入の一部を頼りにしていたんだけど、それがなくなると途端に開発費が重くなっちゃうかも。そうなると、きっと端末代も上がってしまうよね💸
私たち消費者としては、値上がりするのはちょっと辛い。でも、公取委は「この契約禁止するから！」っていう命令を出しちゃったわけだから、そこに従わないといけないのも分かる。問題は、その影響がちゃんとどのように流れ込むのか、私たちがどんな選択肢を持てるのかってところなんだよね。
個人的には、「日本メーカー、頑張れ！」って思うところもあって。なんてったって、日本の企業が成長することで、私たちの国の産業も一緒に盛り上がるからね！✊🏼ただでさえ海外メーカーのスマホが勢いを増している中で、日本のメーカーが立ち上がれなくなるのは見たくないな〜。日本市場から何らかの選択肢が消えてしまうのは寂しいよね。
ここで一つ気になるのが、あの日本の通信産業の歴史だよ！昔は、政府の失策で多くのメーカーがスマホ市場から撤退を余儀なくされたっていうのがあったじゃん。それと似たようなことがまた起こるのかなって考えると、ちょっと背筋が寒くなるよね。やっぱり、日本から「スマホはこれ！」って選択肢がなくなるのは、私たちにとっても大きな痛手だなって思うんだ。
でも、もし仮に、今後日本メーカーがスマホ市場から撤退なんてことになったら、私たちがどんなスマホを選ぶかっていう話にもなるわけ。AppleやPixel、Galaxy、そしてXiaomiなど、海外勢が独占する未来を想像しただけでなんだかぞっとしちゃう。気軽に手に入る日本製スマホがなくなったら、私たちの選択肢もどんどん狭まっていくよね！
それに、例えば日本で生まれた技術やアイデアが他国の企業によって形になって、利益もそっちに流れてしまうのを見たくない。私はって、やっぱり日本のものを使いたいし、日本の企業に頑張ってもらいたいもん。日本独自の文化や美的センスが詰まった製品を選べるのって、すっごく幸せなことなんだから。
もちろん、公取委の言い分も理解できるから、一概には言えないけど、やっぱり選択肢として「日本製」が残ってほしいなって思う。私たち消費者が手に入れたいのは値段だけじゃなくて、安心感や信頼感がある製品だからね。市場が競争によって盛り上がるのは大事だけど、その一方で、日本のメーカーたちも生き残れる環境が整っているといいな〜。
これからの展開に注目しつつ、自分たちの選択肢を意識的に考えていくことが大切だと思う。みんなも、そんなことを一緒に考えてみようよ😉最後まで読んでくれてありがとう！がんばれ、日本メーカー！心から応援しているよ！
