こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです✩ 今日はなんと、カンヌ映画祭に新たな日本の映画が選ばれたというニュースを聞いて、思わずワクワクしちゃったので、そのことについてお話ししたいと思います♡みんな、映画祭って聞くとやっぱり特別な感じがするよね？外国の映画にも劣らない素晴らしい作品が、ここ日本からも生まれるなんて、嬉しい限り！
最近、そんな中で「国宝」という映画が、第78回カンヌ国際映画祭の「監督週間部門」に選出されたというニュースが流れてきたの。主演は吉沢亮さん、そして横浜流星くんが共演♪もう、この二人の組み合わせだけで、心がときめくわよね～♥ 毎年、カンヌで発表される作品群には斬新で多様な視点があり、そこに日本発の作品が選ばれるのは、ほんとに名誉なことだと思うの。
また、李相日監督がこの作品を手掛けていることも大きなポイント！彼は「フラガール」などで知られる実力派の監督で、まさに大舞台にふさわしい方なんだよね。この映画では、歌舞伎という日本の文化を深く掘り下げているらしいんだけど、どうやら主人公は任侠の世界に生まれながらも、歌舞伎の道に進むことになった特異な人生を送るキャラクターみたいなの。
この映画、制作にあたって、吉沢君は一年半も稽古をしてたって聞いたら、もうその努力に拍手喝采！作品に対して真摯な態度を持つキャストがいるからこそ、そのクオリティも保たれるんだよね。観る側も、その情熱を感じながら作品を楽しむことができそう！カンヌ映画祭は特に、作品の芸術性と監督の独創性を評価される場でもあるし、これは絶対に観逃せない作品になるんじゃないかと期待しちゃう。
そうそう、映画の脚本も注目で、脚本家の奥寺佐渡子さんはこれまでに色々な作品を手がけてきた方なんだって。アニメ映画から実写映画まで幅広く活躍していると思うと、本当に、映画製作って、一つの作品に多くの人が関わって、膨大な努力があって生まれるものなんだなぁって感動するよね。✨
公開日は6月6日というから、実際に映画館で観る日が待ち遠しい！私、絶対に行く予定～！当日はお友達を誘って、みんなで感想をシェアできたら楽しそうだよね。私たちも映画を通じて、色んな話を始められるし、その瞬間って最高の思い出になるから大事にしたいな。
それに、SNSでもこの映画のことをみんなで語り合ったり、感想を投稿するのも楽しそうだよね。「国宝」ってタイトルも響きがいいし、どんなストーリーが待っているのか考えるだけで心が躍るわ！こういう新しい日本の物語が国際的な場で評価されることは、他の若いクリエイターたちにも大きな刺激になると思うし、これからの日本映画にとっても、本当に良い流れになるといいな。
最近は、海外の映画が注目されることも多いけど、こうして日本の映画がカンヌに選ばれると、もっと私たちも日本映画に誇りを持ちたくなるよね。さあ、皆さんも一緒に新しい映画の楽しみ方を探してみよう！映画館でのドキドキ感や、一緒に観る友達との時間、そして何よりこの新作が私たちをどこへ連れて行ってくれるのか、そんな期待に胸が高鳴るのは本当に特別な瞬間だから！
それでは、また次回のブログでお会いしましょうね♪素敵な映画ライフがみんなに訪れますように✧
