こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです。今日は、最近のテレビ業界の脚本家たちが直面している厳しい現実についてお話ししようと思います。テレビドラマや映画が好きな皆さんにとって、脚本家はそのストーリーを生み出す大事な存在ですよね。でも、彼らの仕事がどれだけ厳しくなっているかを知ると、ちょっと切なくなっちゃうかも。涙
最近の報道によると、アメリカではテレビの脚本家の求人が激減しているらしいんです。なんと、2023～2024年シーズンにおける脚本の数は、前年から42%も減少したとか…！これは本当に信じられない数字です。テレビが大好きな私からすると、「え？どうなるの？」って思っちゃいます。
背景には、全米脚本家組合（WGA）によるストライキや、テレビ局などのオリジナル番組の減少があるみたい。ストライキって、やっぱり大きな影響を与えるのね。数か月にわたって続いたストと、スタジオとの新しい契約交渉が大きな問題につながったわけです。お仕事をしている脚本家たちが、こうした状況にあるなんて、なんだか皮肉ですよね。
私たちが楽しんでいるテレビ番組も、実は非常に守られた世界の一部で、そこに携わる人たちがどれだけ苦労しているかわかると、なんだか感謝の気持ちが芽生えます。なにしろ、彼らが生んだストーリーが私たちの生活の一部になっているんですから！その影響力は絶大ですね✨
特にドラマの制作に欠かせない「ショーランナー」や「共同制作総指揮」が減少している事実は、非常に重要です。これらのポジションが減ることで、新たなアイデアが生まれにくくなったり、多様性が失われたりするかも。今後、私たちが楽しむ内容がどんどん固定化されてしまうとすれば、それは寂しいですよね。そこに新たな風を吹き込むのが、若手の脚本家たちの役割でもあると思うから、頑張ってほしいなぁ。
それに加えて、エントリーレベルの職も減少しているってことは、若者たちにとって新しいチャンスがどんどん失われているってことでもあるんです。みんなが憧れる業界の中で、夢を追いかけることが難しくなっているの、本当に心が痛みます。若い子たちが輝く場所を失うのは、悲しいなぁ…。
さて、みなさん、話は変わりますが、最近ハマっているテレビシリーズや映画はありますか？私は最近、友達と一緒に見るコメディータッチのドラマにはまってるんですよ！笑いながらストレスを発散すると、ほんとに心が豊かになりますね～。それに、これからの季節にぴったりの心温まるストーリーもたくさん見たいな。
このような厳しい状況の中でも、すごく魅力的な作品が生まれてくることを願っています。全米脚本家組合（WGA）も、脚本家たちの困難を理解し、彼らを支える方向に進んでほしいなあ。みんなが楽しめるコンテンツが完成すること、それが一番の願いですから！
というわけで、これからのテレビドラマや映画の行く末については、引き続き目を光らせていきたいと思います。新しい作品や才能に出会うのが楽しみだし、その作品がどんどん成長していく姿を見守るのもファンの醍醐味かもしれませんね。みなさんもぜひ、おすすめの作品があったら教えてくださいね！待ってます♪
