皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです♡ 今日はとっても素敵な映画についてお話ししたいと思います。それは、ヒンディー映画初のダウン症当事者が主演する『アハーン』という映画なんです!最近、この映画の予告編を見たんですけど、ほんとに心が温まる内容で、つい、「これ絶対見なきゃ!」って気持ちになっちゃいました(*^▽^*)。
この映画は、ムンバイを舞台にし、ダウン症を持つ主人公アハーンの日常を描いています。しかも、監督が彼と出会ったのは、障がい者のためのデイケア施設でのことだそうで、偶然の出会いが作品に繋がったなんて、まるで運命を感じるエピソード!✨ アブリ・ママジという俳優さんがアハーンを演じているんですが、実際にダウン症を持つ彼が自らの体験を基に演じるというのは、本当に貴重です。そのリアルさが、映画の中でどう表現されているのか、とっても楽しみですっ!
ダウン症の方々は、いろんな困難に直面しがちですが、この映画では希望とユーモアをもって描かれるんですって。私たちも、日常の中でつい悩んだり落ち込んでしまうことがあるけれど、こういう映画を観ることで、ポジティブな気持ちをもらえそうですよね!(^_-)-☆
映画のあらすじをちょっと紹介すると、アハーンは愛情深い両親と暮らしています。でも、周囲の目を気にする両親の「配慮」によって、外に出られない日々が続いているんです。「自立したい!仕事をしたい!素敵な彼女と結婚したい!」という彼の気持ち、すごく共感します…私も恋愛や仕事について悩むことが多いから、アハーンの思いがすごく甦りますよね~。
アハーンのストーリーには、中年男性オジーというキャラクターも登場するんですが、彼は気難しい性格で、家庭のことでも悩んでいる様子。お互いの悩みが絡み合いながら、奇妙な共同作業をする中で、信頼が芽生えていく過程は、観る人に感動を与えてくれるんじゃないかな。私も、友達と一緒にいるときに、悩みをシェアしあうことでお互いを支え合っていて、そういう関係って本当に素敵だと思うの(*´▽`*)。
さらに、この映画の配給を行っているのが、医療・健康領域の本を扱う出版社なんですって!普段は映画とはまったく縁がない会社が、どうしてこの映画の配給をすることになったのか、その背景を伺うと本当に驚きました。代表の方が国際線の機内でこの映画を観て、感銘を受けたことがきっかけだったなんて!偶然が重なったり、出会いによってつながっていくことって、人生ではよくあることですよね(^^♪
この『アハーン』が日本で公開されるということで、本当に嬉しいです!私も絶対に映画館に足を運ぶつもりです✨。皆さんも、もし時間があれば、お友達や家族と一緒に観に行って、映画の感想をシェアしあうのも楽しいと思います!感想を話しているうちに、新たな視点が見えてきたりするかもしれませんしね。共感や理解を深めるためのツールとして、こういった映画があるのは素晴らしいことだと思います。
最後に、この映画が持つメッセージがもっと多くの人に届くことを願っています。私たちの日常にも、他者との出会いや理解が重要であることを感じさせてくれる作品になることでしょう。皆さんもぜひ、公開日を楽しみにしていてくださいね〜!それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!バイバイっ(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)!