ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです。
こんにちは、みなさん！最近はNetflixでのオリジナル映画が注目されていますよね。最新作「終わらない週末」も、続々と話題を集めています。さて、今回のニュースでは、この映画の脚本にバラク・オバマ元米大統領からアドバイスがあったことが明かされました！
「終わらない週末」は、作家ルマーン・アラムの小説をもとにしたディザスター映画。物語はニューヨーク州ロングアイランド島を舞台に、アマンダとクレイ夫妻が子どもたちと過ごす予定の休暇が、ふたりの精神的な疲労や突如現れる中年カップルによって一変してしまうというものです。さらに、大停電で機能停止してしまった街や奇妙な衝撃波音など、物語は緊迫感にあふれています。原作は2020年にアメリカで出版され、全米図書賞にもノミネートされたほどの大評判を得ています。
そんな注目作品の脚本に、なんとオバマ元大統領からコメントが寄せられたそうなんです！サム・エスメイル監督は、インタビューでこう語っています。「草稿の時点では、実際に撮影した映画よりも挑戦的な内容だったんです。でも、オバマ元大統領が自らの経験をもとに、現実ではどのように事態が展開する可能性があるのか教えてくれたことで、考え直すことができたんです」
脚本はフィクションながら、現実に寄り添いつつもドラマティックな要素を盛り込むということで、エスメイル監督は頭を悩ませていたそうです。しかし、オバマ元大統領からのコメントで、自身の視点が悲観的すぎることに気づいたそうですよ。「元大統領の言葉には恐ろしい説得力があったんです」と明かしています。
とっても興味深いですよね！オバマ元大統領が脚本にアドバイスをくれるなんて、なんだかすごくワクワクします♪Netflixの新作映画として、ジュリア・ロバーツとイーサン・ホークが主演を務めることも大きな注目ポイントです。さらに、マハーシャラ・アリやマイハラ・ヘロルドなど、豪華なキャスト陣も魅力的ですね！
「終わらない週末」は、12月8日からNetflixで配信がスタートします。どんなドラマが待ち受けているのか、今からワクワクしています！みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね！
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこでした♪
