こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです。今回は大阪で開催されている万博について、私が感じたことをつらつらとお話ししたいと思います!最近、いろんな文化が集合しているこの万博。行こうかどうしようか迷っているって人も多いと思うんだけど、実はすっごく面白い体験ができるんだよね~!(⁄ ⁄^⁄-⁄^⁄⁄)⁄
まず初めに、万博に行くとまず驚くのがそのカオス具合!いろんな国からのパビリオンが集まっているから、展示物やパフォーマンスが見事に混ざってるの。例えば、ミャクミャクっていうキャラクターと等身大のガンダム像が並んでいるのを見た時なんて、「え、ここ日本だよね?」って思っちゃったもん。でも、そういう突拍子もない組み合わせが、逆に面白いんだよね。これって、まさに異文化が融合している証拠だな~って感じたの。
それに、海外から来ているダンサーたちのパフォーマンスって本当にすごいの!色とりどりの衣装を着て、現地のダンスを披露している様子は、まるで日本の世界一周旅行をしているかのよう。彼らのエネルギーに圧倒されるし、見ているだけで元気をもらえる!やっぱり、そういう異文化のエッセンスを感じることができるのが、万博の醍醐味だなぁと実感したよ。
さらに、分かりやすいテーマのパビリオンもあったよ!ウクライナのパビリオンでは、戦争で失ったものについての展示があったし、日本の美しい「夜の地球」が展示されていたところも感動的だった。そこには、ただのアート作品以上の、国のストーリーや背景が隠れているから、心に響いてくるものが多いんだよね。
でも、逆に分かりにくいパビリオンもたくさんあって、ブラジルのブースなんかは本当に謎だらけ!大きな空気で膨らんだオブジェがウヨウヨ動いている様子を見たときには、「これ、どういうこと?」って思ってしまったw その中に「空気」とか「AIR」って書いてあるのも、社会的なメッセージが含まれているのかもしれないけど、理解するのが難しかったなぁ~。
トルコのパビリオンも不思議な体験だったよ。青い顔が画面の中で動いて、トルコの文物を紹介してくれるんだけど、その青さと大きさがちょっと怖かったかも…(;´∀`) どうして、そんなデザインなのかなぁ…?この不思議さは、万博ならではの体験だなーって思う!
インドのパビリオンは、私が行ったときにはまだ未完成だったんだけど、「バーラト」と書かれていたの。最近、インドが国名を改名したからだろうけど、やっぱり「インド」の方がなじみがあって、ちょっと戸惑っちゃった。国名が変わるって、こういうところでも影響が出るんだって痛感したよ。
万博の展示を回ってみると、普段の生活では絶対に味わえない体験ができる!まるで海外旅行をしているかのように、異文化に触れる洗礼を受ける感じ。でも、やっぱり言葉の壁があって、日本語が通じないところも多いから、ちょっとした緊張感もあるの。それもまた面白いんだけどね!
こうやって、万博を通じていろんな国の文化や人々に触れることができて、本当に楽しかった!異文化に触れることで、自分の世界が広がるのを実感できたし、何より、「分からないことがあるのは当たり前」って思えるようになったのが大きな収穫だなぁ。このカオスな体験、ぜひみんなも味わってみてほしい!それでは、またね~!