こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです♪今日はちょっと面白いニュースを見つけたので、みんなにもシェアしたいと思います✌️最近、奈良県桜井市で発表された、3世紀前半に生きていたとされる犬の骨を基にした模型の制作についてのお話です!犬好きにはたまらないニュースですよね〜!🐶✨
さて、みんなは卑弥呼って知ってる?そう、あの日本の歴史上の有名な女王です。なんと桜井市の纒向遺跡から出土した犬の骨が、卑弥呼が可愛がっていたかもしれない犬のものだって言われているんですって!それをもとに作った模型が公開されたんだけど、これがまたすっごく可愛いの!
復元された犬の体格はというと、足元から肩までが約48cm、胸からお尻までが約58cmだそうです。今の四国犬や紀州犬の雌と同じくらいのサイズなんだって。大きさの階段を登ってきたイヌの歴史を感じると、ほんとにワクワクしますよね〜!
実は、この復元模型の製作には3Dプリンターが活用されたとか。やっぱりテクノロジーってすごい!骨から形質を復元するなんて、夢のような時代に私たちは生きているのね😊。昔の人たちがどんなイヌを飼っていたのか想像すると、愛しさが溢れてきちゃう!私も犬飼いたいな〜ってついつい思っちゃう。
さらに、注目すべきはこの犬が「何らかの儀礼に供された可能性がある」ということ。その裏には、平和な時代の人々の心温まるエピソードが隠れているのかもしれませんね。昔の人たちがこうやって動物を大切にしていたことを知ると、私たちももっと大切にしたいと思っちゃう。
この模型を見ていると、近所にいる犬たちも実は何千年も前の“先祖”とつながっているんだなって感じるの。歴史を学ぶことは少し難しいかもしれないけど、こうした新しい発見があると、すご〜く身近に感じられるから不思議。嬉しさで胸がいっぱいになります♥️
おまけに桜井市では、この復元された犬の愛称を募集しているんだって!みんなで考えるのも楽しそうだし、どんな愛称がつくのか今からワクワクしちゃう!私だったら「ハヤテ」なんて名付けちゃうかも。すごくかっこよくない?✨
さあ、犬たちが私たちに与えてくれる愛情と歴史を楽しみながら、これからもこういう素敵なニュースを見つけたらシェアして行きたいなと思っています。皆さんもこれからどんどん新しい発見を楽しんでくださいね!ではでは、また次のブログでお会いしましょう〜!バイバイ!