こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです✨ 今日は、ちょっと刺激的な新作映画のお話をしていこうと思います。この映画、なんと山内ケンジ監督の作品で、タイトルは「アジアのユニークな国」。おお、なんだか気になる響きじゃないですか?この映画、まさにリアルな東アジアの社会問題を描いているみたいなんです!
公開は6月28日からで、ポレポレ東中野でまずお披露目されるそうです。もう待ちきれない!この映画の中心にいるのは、ひとつ屋根の下に暮らす一家。1階では介護を、2階では違法風俗を営んでいるなんて、ドキドキしちゃいますよね(^^;)生活の中での矛盾や葛藤が描かれるんですって。
山内監督は「友だちのパパが好き」や「夜明けの夫婦」などで知られているんですが、今回は特に“純粋社会派深刻喜劇”っていうジャンルに挑戦しているみたい。え、深刻なのに喜劇なの?って混乱しちゃいそうだけど、そこがまた面白いところですよね。観ているうちに、笑ったり考えさせられたりするのかも。
私も最近、友達と社会問題についてディスカッションする機会が増えてきて、ますますこの手の映画が気になってきたの!特に、ジェンダーや貧困、商業的な側面が絡む問題って、実は身近でありながらあまり知らないことが多いって気づかされることが多いなぁ。こういう映画があることで、少しでも社会を知る手助けになったらいいですよね。
さて、映画のキャストには、鄭亜美さんや岩本えりさん、金子岳憲さんなど、個性豊かな面々が揃っています。豪華な俳優陣がどんな演技を見せてくれるのか、今からワクワクしちゃいます!でも、俳優さんたちも、普段はどんな生活をしているのかなぁと想像しちゃったり…。
映画を観るって、ただの娯楽じゃなくて、人間の生活や社会のあり方について考えるきっかけにもなると思うんです。特にこの映画みたいに、ちょっとリアルな状況を背景にしている作品だと、その分、感情移入しやすくなって、思わず胸が痛くなるかもしれません。
それにしても、山内監督の言葉が印象的でした。「正しいことを言う話が多くなり、ヘキエキしている」という部分。私も、SNSで正しいことを主張する言葉を見かけるたびに、「うんうん、正しいけど、時には遊び心も必要だよね!」って思ったりします。生きていく中で、何気ない日常や小さな幸せを見逃さないことも大事だし、こうした映画を通じて深く考えられる時間が持てるって素晴らしいこと。
私は友達とポップコーン片手に映画館でのんびり観るのが大好きなので、ぜひみんなにも観てほしいな。映画が終わったあとの感想をみんなとシェアするのも楽しみの一つだし、新しい気づきがあるかもしれないからね!
ということで、皆さんも「アジアのユニークな国」を観る準備をして、ぜひ一緒にこの世界を見つめ直してみませんか?お楽しみはまだまだ続きますよ!それではまたね、まりこでした~☆