未来の社会を支える市民参加型プロジェクトの可能性

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです!今日はちょっと面白いニュースを紹介しようと思います。最近、シンガポールで立ち上げられた合弁会社について耳にしました。これ、ただのビジネスニュースじゃなくて、私たちの未来に関わる大事な話なんです!✨

シンガポールに設立された合弁会社『Growth Ring Grid』は、Digital Entertainment Asset(DEA)とGreenway Grid Global(GGG)によるもので、グローバルなGameFiプラットフォームの事業展開を目指しているんですって。どうやら、ゲームを通じて社会に貢献する取り組みをしているみたいで、これはちょっとワクワクしますね!(≧▽≦)

特に注目なのは、市民参加型インフラ点検プラットフォームの開発。このプラットフォームは、私たちが普段見逃しがちなインフラの維持管理を、ゲーム感覚で楽しみながら行えるようにするというもの。そう、要するに、私たちが遊びながら地域社会に貢献できるってことなの!すごく面白い考え方だと思いませんか?

実際に、DEAとGGGはこれまで『PicTrée(ピクトレ)〜ぼくとわたしの電柱合戦〜』という参加型ゲームを共同開発していたそうです。このゲームでは、プレイヤーが電柱の状態を撮影して報告することで、インフラの点検に貢献できる仕組みになっています。どうやらこの試み、東京都やいくつかの県で実証試験も行われているみたいで、すでに多くのユーザーが参加しているんですね。

でね、気になるのは、このプロジェクトが目指すものである『インフラの民主化』っていうフレーズ。従来のインフラ運用は、どうしても行政や大企業に依存しがちなんだけど、この新しいやり方だと私たち市民一人ひとりがインフラの保守に関われるというわけ。これは本当に革新だと思う!そうなれば、地域の問題がより早く解決されるし、私たちの生活がもっと便利になると思います。

実際、これまでの『ピクトレ』は1周年を迎え、アプリのダウンロード数がなんと2万を超えたらしいの!私も参加すればよかったなぁ〜とちょっと悔しく思うけど、まだまだこれからのプロジェクトだから、次のチャンスに期待したい!(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)

正直、私たちの周りにあるインフラって普段は気にしないものだけど、これがこうやって市民参加型になったら、みんながもっと意識を持つようになるし、インフラが安心・安全になるはず。だって、自分たちが直接関われるって考えるだけで、なんだか身体がウズウズしません?

たまには外に出て、街の電柱や街灯を見上げて、「あれ、どうなってるのかな?」って思うことも大切かも。私たちの生活を支えてくれているインフラを意識することから始まるかもしれませんね!(*´▽`*) それがゲーム形式だったら、きっとみんな楽しんで参加できるよね。

最後に、こういったプロジェクトが進んでいくことは本当に楽しみで、今後の社会の在り方がどう変わっていくのか、しっかり見守りたいと思っています。そして、みんなも一緒に楽しんで参加できたらいいなぁ!それじゃ、また次のブログで会いましょう!バイバイ!(≧▽≦)

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