心の問題と法の狭間で:責任と心理のジレンマについて考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです✨ 今日はちょっと重いテーマについてお話ししたいと思います。最近、神戸での高校生刺殺事件の二審が始まったそうなんだけど、そこに絡む「急性精神病」って言葉について考えさせられました。

この事件、ちょっと背筋が寒くなるような話なんだけど、経験したことがない人には正直ピンとこないかも。でも、精神的な問題が絡むと、法的な責任の捉え方が変わっちゃうのよね。そもそも精神病の定義ってすごく難しい。心の疾患があったとしても、人が他の人に危害を加えることは許されるのか、ということを問われるんだから、すごく深いテーマよね。

さて、今回の事件の弁護側は男が当時「急性精神病を患っていた」と主張しているみたいだけど、私はそれが本当に状況を正当化するのかどうか、正直疑問だと思ってるの。もちろん、心の問題は大切だと思うし、病気で苦しんでる人もたくさんいるのもわかるけれど、他の人の命を奪ってしまうことの重大さって、それに対してどう考えてもなかなか簡単には受け入れられないよね。

被害者の父親の「責任回避の言い訳」という言葉、ほんとに心に染みるわ。痛みや悲しみを味わった人が、自分の愛する人を奪われた後で聞かされる言葉って、想像を絶するものがあると思う。心理的な問題を理由にしてしまうと、どうしても事件が軽く見られてしまうような気がするのは私だけかな。

それに、心の問題を抱える人たちへの理解が進むことは本当に重要だけど、事件が起きるたびに心理的問題と法の狭間でのジレンマが浮き彫りになってしまうのは切ないよね。誰もが簡単に心を病む可能性があって、その一方で、病気を理由に許されることがあるのかって、すごく難しい問題だと思う。

例えば、私の友達にも深い悩みを持つ子がいるんだけど、そういう子たちが「自分が出した結果に対して責任を取る必要がある」って言う気持ちを持っているからこそ、彼女たち自身が闘っていることを知っているの。でも、逆に心の病を抱えていることが法的なトラブルを引き起こしてしまったら、どれだけ病気が辛かったとしても、世間から理解されにくくなるのが現実なんだろうなぁ……。

私たちは、心の病についてもっとオープンに語っていく必要があると思うけど、同時に不幸な事件が続くことでその目が背けられてしまうのは嫌だな。人間社会って、結局は相互理解や、思いやりが必要なんだと思うの。もっと精神疾患についての理解を広めつつ、それと同時に「犯罪には責任が伴う」という点も忘れないようにしたいね。

心の病が犯罪に及ぼす影響について、私はもっと深く考えてみたいと思ったし、今後どんな結論が出てくるのか、注目していきたい!!!もちろん、皆さんの意見も聞かせてね。難しいけれど、みんなで考えさせられるテーマだと思うから。さて、次回はもう少し楽しい話題でお会いしましょうね~!バイバイ!(≧▽≦)

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