こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです。今日はちょっと気になる話題、備蓄米について考えてみたいと思います!最近、スーパーではお米が高騰していて、ちょっとビックリしちゃいますよね。安いお米を求めて、あちこちのスーパーをハシゴしている人も多いはず。私もその一人です!だって、毎日の食卓には絶対必要だから…!(*´ω`*)
さて、そもそも備蓄米って何かというと、主に政府が食糧確保のために備えているお米なんですって。しかし、最近のニュースでは放出したはずなのに、やっぱりスーパーにはお米が並んでいない、なんてことが問題になっています。一体どうしてこんなことになっちゃってるんでしょうか?
まず、農水省が備蓄米を放出することで、お米の価格が安くなるかと思いきや、実際には放出された量が市場に届くまでにかなりのタイムラグがあるみたい。更に、集荷業者や卸売業者などを経由するため、消費者の手元に届くまでに何週間もかかるケースが多いようです。えー、せっかく放出したのに、その効果がすぐには現れないなんて、ちょっとストレスですよね!(>_<)
そして、実際にどれくらいの量が市場に出回るのかというと、初回の放出分が集荷業者に届いたのは全体の3%ほど。え、ちょっと少なくない?実際に小売店に届いたのはその0.3%だって。お米不足が叫ばれている中で、この少なさは正直がっかりです。私、しっかり食べたいのに、お米がなかったらどうしようって不安になっちゃうよー!
でも、もっと知りたいのは、どうしてそんなに時間がかかっちゃうのかってこと。お話を聞いた元農水官僚の専門家によれば、本来であれば卸売業者を介して直接小売に届くはずの備蓄米が、なぜ集荷業者を通ったのかという点が問題だそうです。JAなどの集荷業者は、放出に対してあまり積極的ではなくて、結局その取引が市場全体の供給にあまり貢献していないことがあるみたい。農水省も分かっていたと思いますが、ここでの動きが米価に影響を与えないように、ちょっとしたトリックがあったのかな?なんて、想像しちゃいます。
また、JAに売るという選択肢もあったからこそ、結局米価が下がらないままなんて、もやもやしますよね。私たち消費者としては、安く手に入れたいのにどうにもならないもどかしさがある!これ、本当に解決策が必要だと思うなー。心の中で「もっとスムーズに供給してよ!」って叫んでしまいます(^^;
さらに、備蓄米の意義ってやっぱり国がしっかりと食糧を確保することだと思うけれど、今の流れだとお米が高騰した状態が続くのでは?と思うと、ちょっと不安になってしまいます。私たちが毎日のように口にするお米が、手に入りづらくなってしまうなんて、考えたくない!(´;ω;`)
その一方で、海外米が少しずつ流通してきているという話も耳にします。例えば、タイ米やベトナム米など。他国のお米が食卓に並ぶのは新しい選択肢だけれど、やっぱり地元の日本米が恋しいよ〜。私たち日本人はお米なしでは生きて行けないって言っても過言じゃない!お米が恋しくなる瞬間、ありますよね?
最後に、備蓄米が日本の食文化に与える影響についても考えてみたいです。お米は、我々の食卓を支えてきた存在ですから。それが今後どうなるか、ぜひみんなで注目していきたいですよね。私たちが安心して美味しいお米を食べられる未来を迎えるために、何が大切かをしっかり考えていこうと思います!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!皆さんの日常が、お米と共に豊かでありますように。バイバイ!(*´ω`*)