こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです。今日は、ちょっとロマンティックで感動的な映画のお話をしたいと思います！
さあ、いきなりだけど、皆さんは青春時代の甘酸っぱい思い出、ありますよね？友達と過ごした時間や、初恋にドキドキしたり…そんな頃の気持ちを味わわせてくれるのが、今年の8月1日公開の映画『美しい夏』。実はこの作品、20世紀のイタリア文学の巨匠チェーザレ・パベーゼの名作を原作にしているんです！
この物語は、1938年のイタリア。主人公は16歳の少女ジーニア。彼女は田舎からトリノにやってきて、お針子として働き始めます。普通の女の子が素敵な世界に足を踏み入れる、ドキドキの瞬間です。その中で出会うのが、自由で魅力的なアメーリア。なんと、アメーリアは画家のモデルとして活躍している経験豊富な女性で、ジーニアとは正反対の存在なんです！
そこで二人はともに心を通わせ、ジーニアはアメーリアによって全く新しい文化や人々と出会うことになるんです。美術やファッション、恋愛…ああ、なんて素晴らしい世界なんでしょう。短い青春の中で、自分のアイデンティティを見つけるというテーマが、じっくりと描かれています。これって、誰しもが通る道ですよね。なんか共感しちゃいます！
監督は、繊細かつ情熱的な映像美で知られるラウラ・ルケッティ。この監督さん、若いころからこの作品を心に秘めていたそうで、その思いがバシバシ伝わってきます！映画の中では、二人の出会いによってジーニアの人生がどのように変わっていくのか、るんるんしながら観れること間違いなしです（≧▽≦）
予告編を見たんですが、もうインパクトがあって、最後のセリフがとても印象的でした。「彼女がいれば何もかもはるかに容易だった」って、もうそれだけで胸がキュンとしちゃう。何より、彼女たちの友情や愛がどのように発展していくのか、すごく気になりますよね。
あ、そうそう！ディーバ・カッセルがアメーリア役を演じるんですけど、彼女のお父さんはあのモニカ・ベルッチなんですよ。美人家系そのものって感じですが、彼女もモデルとして活動していたりして、女優デビューも果たすということで、話題になっています！アイドルみたいにきらきらしてますね。
公開は全国の映画館で続々始まるみたいだし、ぜひチェックしたいと思ってるんです。映画を観ると、映画の中で描かれている青春の輝きや意義を感じることができて、ちょっぴり自分の青春も思い返すことができる。そんな素敵な体験を共有できるのが映画の醍醐味だと思しませんか〜？
この作品を観たら、みんなで思い出話に花を咲かせるのも楽しそう！青春の思い出を振り返るきっかけになるかも。私自身も、友達とこの映画を一緒に観に行こうかなと考え中！皆も友達や恋人と一緒に行くと、思い出が増えて素敵な経験になること間違いなしです！
さて、映画の話をしていると、なんだかまた恋愛をしたくなっちゃうなぁ…恋って本当に美しいけれど切ない瞬間がいっぱいだから、充実した日々が待ってるって感じ。青春の輝きって、一生忘れられない宝物みたいなものですもんね〜。
それでは、8月1日の公開が待ち遠しいです！皆さんも一緒にこの映画を楽しみにしちゃいましょう！それじゃあ、また次の記事で会いましょうね💕
