イトーキのスマート家具がオフィスの「音」問題を解決!CLASが取り扱い開始

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みんなこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです!最近、オフィスの働き方が多様化してきていますよね。特に最近はリモートワークやフレックスタイムが増えているので、仕事をする環境も考えなければなりません。その中で気になるポイントとして「音」がありますよね。せっかく自分の仕事に集中しているのに、周りからの音が気になって集中力が途切れてしまったり、逆に自分の音が漏れてしまって周りに迷惑がかかってしまうこともあります。でも、そんな「音」の問題を解決してくれるスマート家具が登場しました!今回は、そのスマート家具についてご紹介します!

皆さんは「CLAS」という家具のサブスクリプションサービスをご存知ですか?私も最近知ったんですが、これがまたすごいんです!なんと、CLASがアクティブなオフィスワーカーのために開発したスマート家具を取り扱い開始したんですよ!このスマート家具は、「イトーキ」というメーカーと共同で開発されました。

実際にこのスマート家具を体感できる機会があったんです!先日、幕張メッセで開催された「第12回働き方改革EXPO(秋)」で、CLASが新たに取り扱いを開始するスマートオフィス家具を展示していました。その中でも特に注目なのが、「sound sofa」と「ADDCELL」という2つの家具なんです!

まず、注目度№1の「sound sofa」は、オープンスペースでも気兼ねなくウェブ会議ができる家具なんです!ウェブ会議の音をコントロールする指向性スピーカーが搭載されていて、座っている人にはクリアな音声が聞こえる一方、周りには音が漏れることはありません。さらに、テーブル中央には指向性マイクもついているので、参加者の声もしっかり拾ってくれます。リモート側もオフィス側も快適なウェブ会議が実現できるんですって!しかも、吸音性の高い素材で囲ってあるので、オフィス側のノイズもリモート側に伝わりにくいんですよ!こんな家具があったら、ウェブ会議もスムーズに進められそうですね♪

そしてもう一つ「ADDCELL」は、工事が不要な会議用個室ブースなんです!これは1人用から4人用までのバリエーションがあって、オフィスの床の上に設置するタイプなので、オフィス空間とのつながりが分断されることはありません。さらに、地震など非常時にも安心です!床がなくても遮音性が高く、ブース内の人にオフィス側のノイズがほとんど伝わらない仕組みになっているんですよ。こんな個室ブースがあったら、集中して仕事を進めることができそうですね♪

しかも、この2つの家具が毎月たった1万円(税別)でレンタルできるんです!2カ月間のトライアルも可能なんですよ!初めて導入する企業やスタートアップにとって、初期投資を抑えて柔軟にオフィス構築をすることができるので、とっても便利ですよね!

CLAS代表取締役社長の久保裕丈氏は、「ラインアップを増やしていくとしたら、キーワードは大きい、重い、(値段が)高い、になると考えている。そういった、試さずに導入するのが難しいものを取りそろえていき、軽やかにしていくことが我々のミッション」と話しています。クラスは、「所有しない利用」という循環型のレンタルサービスを通じて、自由で快適なワークスタイルやワークプレイスを提供することを目指しているんですって。

音が気になるオフィスでの仕事も、CLASのスマート家具があればこんなにも快適になるんですね!私も一度使ってみたいなぁと思いました!もし興味がある方は、CLASの公式サイトをチェックしてみてくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ( ˘ω˘ )スヤァ♪

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