新幹線は時を超えて—リメイクで感じた新たな風

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです☆ 今日は、最近の映画リメイクについて、特に「新幹線大爆破」の新作についてちょっと語っちゃいたいと思います!映画好きの私にとって、リメイクってすごく興味深いテーマなんです。昔の作品をどう現代的にアップデートするか、制作側のクリエイティブな挑戦が垣間見える瞬間が大好きです!(≧▽≦)

さてさて、聞いたことある人も多いはずの「新幹線大爆破」。これは1975年に公開された映画で、当時は特に話題になった作品なんですよね。新幹線の中に仕掛けられた爆弾を巡る攻防戦がすごく緊張感があって、観る側としてはハラハラドキドキ。その時代の社会背景や人々の葛藤がしっかりと描かれていて、確かに名作なんです!

でも、最近のニュースで新作がNetflixで配信されるって聞いて、心が躍っちゃいました!新しいキャストには草彅剛さんやのんさんなど豪華なメンバーが揃っているし、監督が樋口真嗣さんということで、期待が高まりますよね~♪

その新作では、なんと新青森から東京へ向かう「はやぶさ60号」に爆弾が仕掛けられちゃうという設定。時速100キロ以下になると作動するという危険な爆弾。そして、運転士の松本(のん)や車掌の高市(草彅)が、その指令を受けて状況を収拾しようと奮闘する姿が描かれるそうです。この現代版も、やっぱり個々人の思いや社会背景がしっかりと絡んでくるのがポイントですよね。

強調したいのが、やっぱり特撮の進化!昔のパニック映画も味わいがあったけど、今の技術はすごい。模型を使って新幹線同士の衝突や爆破シーンをリアルに表現するなんて、鉄道ファンの私としては興奮せざるを得ません(* ̄▽ ̄)ノ。特に庵野秀明さんがプロップ・デザインに関わっているなんて、マニアも納得のクオリティなんでしょうか?

それから、前作とのつながりもなかなか興味深いですよね!1975年の作品からの続編という設定で、「109号事案」として情報が伝わっているという設定。過去作を知っているからこそ、今作を観るとより深く楽しめる気がします。リメイクって一見新しい物語に見えて、でも実は深い影響を持った過去を受けていたりするから、映画って本当に奥が深い!

あと、JR東日本との協力もすごく良いなと思いました。リアリティを持たせるためのアドバイスを受けたり、撮影専用の列車を走らせるって、映画業界のコラボレーションが私的には嬉しい!過去の作品では逆に協力が得られなかったということを考えると、今ではその関係ができているのが信じられないです!(≧ω≦)

映画公開前は、かつての名作をリメイクすることによって、ストーリーやキャラクターが薄れるのではないか、と心配する声もあったみたい。でも、実際観てみると、新鮮な視点に感動しちゃう人も多かったみたいで、SNSに溢れる称賛の声を見るだけでワクワクします!例えば、YouTuberや炎上議員、修学旅行生が登場する多様なキャラクターも新しい風を吹き込んでいて、見ているこちらも興味津々に感じるはず。

物語の中で展開される犯人像の掘り下げはちょっと唐突な部分もありそうだけど、それもまたリメイクの醍醐味の一つかも。近年の邦画が描く社会の現実、特に情報社会や働き方の変化など、今の時代に合ったテーマを取り入れているのが新たな可能性を感じる要素なんです!

結局、リメイクはただの懐古ではなく、新しい解釈を掛けて現代に生きる作品へと生まれ変わるチャンスです。観ることでその時代の息吹を感じたり、共鳴したりするってすごく素敵だと思うし、逆に新しい作品にも挑戦が期待できる!!これからの映画業界がどう変化していくのか、ぜひ注目していきたいな!

では、みんなもリメイク映画、楽しんでね~。また次のブログでお会いしましょう!ばいばい(^o^)

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