こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです！今日はちょっと深刻なトピックをお話ししたいと思います。最近、ある中学生の悲しいニュースが飛び込んできました。学校での体育の授業中に倒れ、そのまま命を落としてしまったというのです。なんだか心が痛くなりますよね…。このニュースを聞いて、皆さんはどう感じましたか？
そもそも、学生時代は楽しい思い出がいっぱい。でも、その裏にはこんなリスクも潜んでいるってことを考えさせられる出来事でした。特に中学や高校の体育って、どうしても体力や持久力を鍛えることが重視されがちですけど、それが本当に健康に良いのでしょうか？
最近では、持久走やマラソンなどを教育課程に取り入れる学校が多いですが、運動が苦手な子や体力に自信がない子もいるわけです。みんなが同じ基準で運動できるわけじゃないし、ちょっとした体調の変化が大きな事態に繋がることだってありますよね。
特に、体育の授業での急な体力負荷や無理な運動は、本当に心配です。私たちの体って、意外とデリケートなのですから。例えば、暑い日や湿度が高い時に外で走るって、むしろ体に負担しかかけない場合もありますよね。最近、熱中症のニュースもよく聞くし…。ちなみに、私の友達も学生時代に無理して体育の授業に出て、そのせいで体調を崩してしまったことがあるんですよ（涙）。
また、学校の教育方針って、意外と一方的であることも多いと思いませんか？先生たちもそれが必須だと信じているかもしれないけど、生徒一人一人の状態や特性を考慮しているのかな？なんて、疑問に思ったりします。でも、実際はどうなんでしょうね。運動が苦手な子にとっては、ひとたび授業が辛いものであれば、学校そのものが楽しくなくなってしまうかもしれないし…。
どうしても競争が強調される体育の授業では、勝ち負けやタイムを気にしてしまうけれど、これって果たして正しいのかしら？身体の健康や安全を最優先にしてほしいなと思います。それに、競争すること自体が果たしてみんなにとって良い経験になるのか、私は疑問に思います。負担に感じる子もいれば、ストレスを感じてしまう子もいるはず。
そう考えると、教育現場では「運動は楽しむもの」っていう視点も大切だと思うわけです。身体を動かすって、もちろん健康面でのメリットがいっぱいだけれど、精神的な面でも良い影響を与えるはず。子供たちが自分のペースで、楽しく運動できる教え方やプログラムがもっとあればいいなぁと思います。
ちなみに、最近私も友達と一緒に軽いヨガクラスに通い始めたんです！🧘♀️これが思った以上に楽しくて、体も心もすっきりできていいんですよ♪運動＝苦痛じゃなくて、楽しくできるものもたくさんあるんだから。
こうした事故が二度と起こらないためにも、教育の現場にはもう少し柔軟な考え方を取り入れてほしいです！子どもたちが「学校って楽しい！」と思えるような場所になるために、教師たちと社会全体が協力していければ、きっと未来は明るいものになるはずです。
あ、最後に私の独自のアイデアをお話しさせて！😄 学校の体育の時間を「スキルアップタイム」に変えるのはどうかしら。持久走だけじゃなく、ダンスやリズム体操、もしくは友達とペアを組んでのアスレチックなど、もっとバラエティ豊かな選択肢を提供してあげる。それしても、楽しめる上に全員日本のわがままな精神を育んでいくはずです。これで、どんな体型や運動能力の生徒も参加しやすくなるし、一緒に成長していけるって素敵じゃないですか！？✨
この問題をきっかけに、身近な学校の体育の授業についても考えてみてくださいね。私たちの未来を担う子どもたちが、心身ともに幸せで健康な学校生活を送れますように！それではまたね、まりこでした！
