みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです。
最近のニュースで、大阪府議会議員の笹川理氏が維新からの除名処分を受けていたことをご存知ですか?笹川氏は、維新の大阪府議団の代表に就任していたのですが、セクハラやパワハラ、ストーカー行為をしたという理由で、党からの除名処分を受けました。
そんな中、被害を受けた女性議員が性的な暴行を受けたとして、警察に被害届を提出したことが分かりました。この女性議員は大阪維新の会をセクハラ行為などで除名処分とされた大阪府議によって暴行を受けたと主張しているそうです。一方の笹川氏は、この性的暴行を強く否定しています。
関係者によると、被害届を提出した女性議員は笹川氏からセクハラやパワハラを受けていた時期と近い時期に性的な暴行を受けたとしています。警察は現在、被害届の内容を慎重に調査しているとのことです。
笹川氏は除名処分を受けた後も府議を続けており、吉村洋文代表からは議員辞職を求める声もあがっていましたが、笹川氏はこれに応じずに府議の職を続けることを選択しました。笹川氏は取材に対して、「そういった事実はない。性的な意味で体に触れたこともない」「ないものはないです」と強く主張しています。
この件については、事実関係を確認するため、警察の捜査が行われる予定です。被害を受けた女性議員の主張が真実かどうかはまだ分かりませんが、性的暴行の被害を主張する女性の声には真摯に向き合ってほしいと思います。
今回のニュースは、政治におけるセクハラやパワハラの問題を再度浮き彫りにしました。女性が職場や社会で安心して働くためには、セクハラやパワハラを許さない風土を作っていくことが必要です。また、被害を受けた女性が正当な主張をするためには、周囲のサポートや警察の的確な対応が求められます。
私たちも、このような問題について黙ってはいられません。社会全体でセクハラやパワハラのない、女性が安心して生活できる環境を作り上げるために行動していきましょう。
それでは、また次のブログでお会いしましょう。ほんわか雑談などもしたいな~♪(*’▽’)