こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです✨ 今日はちょっとハートが痛むニュースを取り上げてみたいと思います。お話は、逆子を治すための「外回転術」を受けた母親が、その結果として重い障害を持つ子どもを出産したというお話です。何とも言えない悲劇ですよね…。
このニュースは、医療の専門家による誤診や不適切な処置が引き起こす問題を浮き彫りにしています。特に妊婦さんや赤ちゃんの安全が最優先される中で、こういったことが起きてしまうのはとても辛いことです。妊娠中は不安なことがたくさんあるけど、医療に対しての信頼があったからこそ、千鶴さんは外回転術を選んだんでしょうね。
私もいつかはお母さんになるかもしれないから、この問題は他人事じゃないなと感じます。逆子だと妊娠後期に入ると、もちろん心配でいっぱいになるよね。特に、不安要素が増す中で「逆子だから外回転術を試してみましょう」と言われたら、それを信じてしまう母親の気持ち、痛いほど分かるよ〜！💔
このニュースに出てくる千鶴さんは、２０２０年に京都でお腹を手で押されて、逆子を治そうとしたんですが、その結果、彼女の子ども、宝くんは重い障害を持って生まれたんですよね…。その後、別の医師の判断で帝王切開が選ばれたようですが、そこで生まれたお子さんが今も会話ができず、手足を自由に動かせないということは、想像するだけでもつらすぎる…。
でもさ、こうなったのって医師の責任も大きいと思うんですよ。千鶴さんの告訴状には、医師が胎児の低酸素状態を見逃したことが記載されていたみたいで、何でそんな大事な状況に気づかないの？って思っちゃう。医療現場ではいろんなことが求められるんだろうけど、妊婦さんやその赤ちゃんの命そのものに関わっているんだから、もっと重点を置いてほしい！
千鶴さんの願いは、男性医師に刑事罰を受けてほしいという思いだそうです。「自分がやってしまったことと向き合ってほしい」って、心の底からの叫びが伝わってくる…。この事件を通して、私たちも医療についての認識を見直していかないといけないなと感じさせられます。
これからの医療現場には、しっかりとした安全対策が必要ですよね。もちろん医師も人間ですから、ミスはゼロには出来ないと思うけど、そういったミスが取り返しのつかない悲劇を生んでしまうことだけは避けなければならないと強く思います。
あと、このような事例があると、他の妊婦さんたちも余計に不安になっちゃうよね。「私の子どももそうなるんじゃないか」とか考えると、もう心配で心配で…。そんなときは、しっかりとした医療情報やサポートが得られる環境が必要だと思います！
最後に、私たち一人一人がこういった問題意識を持ち、声を上げていくことが大切だと思っています。今後の医療がより安心・安全なものになりますように！それでは、またね〜！😊
