こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです☆今日は、ちょっと気になる新作映画「Last Meals」についてお話ししちゃおうと思います!マッツ・ミケルセンって、なんか魅力的な俳優さんですよね~。主にダークな役が多い気がするけど、そんな彼が今回演じるのは、元ホワイトハウスのシェフなんですって。これだけでも面白そうなのに、さらに死刑囚に食事を提供する役っていうから、もう興味津々です!(^ω^)
この映画は、ウォルター・カラットという人物が主人公なんですが、彼はかつての名声を失い、今は凶悪犯罪者がいる刑務所で料理を作っているんです。そこで出会うのが、食事を拒否してハンガーストライキを決行する死刑囚のジェフリー・リード。うーん、ストーリーの中での二人の関係がどう発展していくのか、すごく気になるよね!
最初は対立していた二人が、次第に思いもよらぬ絆を築いていくなんて、私までドキドキしちゃいます。食事って心をつなぐ大切なコミュニケーションツールだと思うから、そこで生まれるドラマがどう表現されるのか、想像するだけでワクワクします!
実際、食事を通して他の人との絆を感じる瞬間って、日常でもたくさんあるから、映画としてもリアルに共感できそうな気がするの。それに、ウォルターがジェフリーの無実を信じるようになり、真実を突き止めようとする流れがまた面白そう。人間って、つながりを求める生き物だから、こうしたストーリーがあると共感しちゃうの♥
監督のラミン・バーラニは、「ザ・ホワイトタイガー」や「ドリーム ホーム」といった作品で知られている人みたいで。これまでの作品でも彼独自の視点から社会問題に切り込んでいる印象があって、今回も一筋縄ではいかない作品になるのではと思ってます。脚本も受賞歴がある方が書いているので、その部分でも期待大だよね~!
さて、撮影は今秋からアイルランド・ダブリンで始まるらしいけど、気になるのがこの映画の映像美。アイルランドの街並みや風景がどんな形で物語に溶け込んでいるのか、そちらも羨ましいなって思うのです。私もいつか、アイルランドには行ってみたい国の一つ。美しい風景の中で、シネマティックな体験ができるなんて、まさに夢のよう!✨
映画には、やっぱりストーリーだけじゃなくて、背景や映像も大事。そんなことを考えると、これからの進行具合も気になるし、完成したときにはどんなトレーラーが出るのかも期待しちゃう!予告編でウォルターとジェフリーの関係がどう描かれるのか、絶対にチェックしなきゃ!
それにしても、最近の映画って、ただ楽しむだけじゃなくて考えさせられる内容が多い気がする。人と人との関係や、社会に対するメッセージが込められている作品が増えてきて、私たち視聴者もその中で何かを感じ取ることができるから、いい意味で刺激を受けられるよね。実際、そういう映画を観た後は、私でも何か行動を起こしたいなって思っちゃうことも多いです!
みんなも、ぜひ「Last Meals」を観る予定に入れておいてくださいね!食事を通じて人と人との関係が築かれるというテーマ、私もすごく共感しつつ、エンターテインメントとして楽しみたいし、心温まるシーンを楽しみにしています(^o^)それじゃあ、またね!お楽しみに~!