こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです(*^▽^*) 今日は、映画界で新たに華を咲かせる才能についてお話ししたいと思います!なんと、「ブラックパンサー」でおなじみのレティーシャ・ライトちゃんが、監督デビューを果たすんだって!なんか、私までワクワクしちゃうよね~♡
さて、彼女が手がける短編映画「Highway to the Moon」では、ファンタジー要素が盛り込まれた青春ドラマが描かれるみたい。いいなぁ、青春って響きが懐かしくもあり、素敵だよね。主人公が、ある日突然命を落としちゃうなんてちょっと切ないストーリーだけど、彼がどんな風に生と死のはざまで旅をするのか、めちゃくちゃ気になる!ありのままの感情や夢、失望を持つキャラクターたちが、どんな風に成長していくのかを描いていくなんて、観る側も感情移入しちゃいそう!
さらに、この作品はイギリスでの深刻な社会問題、特に若者の刃物を使った犯罪を背景にして制作されているらしい。この点が、レティーシャちゃんのすごいところなんだよね。映画を通じて、ただのフィクションを作るだけじゃなくて、社会に対してメッセージを発信できるって、なんともパワフル、かつ素敵だと思うな~!
彼女自身が「この映画は、世界中の若い黒人男性たちへのラブレター」と話しているところも注目だよ!自分の経験や喪失からインスピレーションを得て、作品を作り出すって、本当にクリエイターの鏡だよね。私も、自分の経験を活かして何かを作りたいなぁって思っちゃった!✧
ライトちゃんは、「登場人物たちをステレオタイプに囚われないようにしたい」という想いを語っているけれど、これって本当に素晴らしいことだと思う。映画って、どうしてもキャラクターが固定観念に縛られがちだけど、彼女の作品では、その枠を超えていくような新しい視点が感じられそうだよね。「自分には価値がある」と感じられるようにしたいという方針、やっぱり共感できるし、素敵なメッセージだと思う!
あと、5月31日にサウス・ロンドン映画祭でワールドプレミアが予定されているそうで、これまた楽しみだなぁ。若手クリエイターを支援している映画祭だから、ライトちゃんにとっても参加する意味がすごく大きそう!観客とのメッセージの一致って、映画制作においては意外と重要だよね。みんなが感じられること、共鳴すること、これがあって初めて作品が生きてくるんだと思うなぁ。
さてさて、私の思いをつらつらと述べてきたけど、こういった新しい才能の台頭がこれからのエンタメ界にどんな変化をもたらすのか、めちゃくちゃ楽しみだよね!映画作りってワクワクするし、夢があって、そこにはたくさんの物語が詰まっている。私自身も何かクリエイティブなことを始めたくなっちゃった(≧▽≦)
レティーシャ・ライトちゃんのこれからの活躍、そして「Highway to the Moon」の公開が楽しみで仕方ない!みんなもぜひ、注目してみてね!それじゃあ、今日はこのへんで。次回もお楽しみに~!