異国での衝撃体験、映画『入国審査』が教えてくれること

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!今日は映画の話をしちゃうよ~。実は、最近公開された映画『入国審査』がすっごく話題になっているんだって!撮影期間がたったの17日、しかも低予算で監督デビュー作なのに、世界中の映画祭で絶賛されているんだよ。まさに驚きの一作だね!(o^▽^o)

この映画は、ニューヨークの空港を舞台にしたサスペンスで、幸せなカップルが入国審査を受けるところから物語が始まるの。彼らは移住のビザも持っていて、新しい生活に心弾ませているはずなのに、突然別室に連れて行かれてしまうの。えっ、なんで?って思うよねー??そこからの展開が予測不能で、観客はハラハラドキドキしっぱなし!( ̄□ ̄;)

監督はアレハンドロ・ロハスとフアン・セバスティアン・バスケスで、故郷での実体験を元にこの映画を作ったらしいんだ。移住ってとっても勇気がいることだし、夢見ていた新天地での生活が一瞬で奪われるなんて、考えるだけでゾッとするよね。私はそんなシチュエーションには絶対に遭遇したくないなぁ~、なんて思っちゃったよ!(>_<)

さて、この映画のポイントは「サスペンス」の部分なんだけど、どうやら入国審査官が出す予想外な質問の数々が、カップルの心の中に疑念や疑惑を生んでいくみたい。特に印象的なのは、「アメリカに来た理由は?」みたいな質問で、今まで信じてきたパートナーとの関係に疑念が生まれるって、もうドキドキが止まらないっていうか、私だったら超パニックになっちゃいそうだよ~。謎めいたやりとりが続く中で、2人の関係がどうなっていくのか、ものすっごく気になる!(≧∀≦)

この映画、実際に観ることで感じることがたくさんあるんじゃないかな。入国審査って普段意識しないけれど、実は私たちの人権や自由に関わる大事なテーマでもあるよね。特に異国の地での対応って、言葉も文化も違う中での不安感って、想像しただけで恐ろしい!!そんな状況で、彼らがどう立ち向かっていくのか、本当に気になっちゃうよ。

それと、ポスターのデザインがまた目を引くんだよね。主人公たちの戸惑いと緊張感が一目でわかるビジュアルになっていて、「その答えがあなたの人生を左右する」ってキャッチコピーも心に響く。映画って視覚的なメディアだからこそ、こういう細かい表現が重要だよね。観る前から期待が持てちゃう感じ!(*´∀`*)

実際にこの映画を観ることで、私たちが普段感じている「普通」の境界線がどれだけ曖昧なものか、また考えさせられると思う。国を跨いで生きることの難しさや、私たち自身のアイデンティティの模索。どれだけ素晴らしい場所に移ろうとしても、何かしらの障害や葛藤が待ち受けていることを忘れてはいけないんだなって思うの。

映画のストーリーによって、私たちの考え方も変わるかもしれないし、感情も大きく揺さぶられるかも。本当に多面的な作品だから、気軽に観るだけじゃもちろん物足りなきゃ、ディスカッションするのも楽しそう!また、友達と一緒に観たら、いろんな意見が交わせて盛り上がると思うんだー。早く観に行きたいな!ヾ(≧▽≦)ノ

今回は、新しい視点を提供してくれる『入国審査』についてお話ししたけど、映画はただのエンタメじゃなく、私たちの意識を変える力があるんだなって感じてほしいな。映画館で皆さんと一緒にこの作品を楽しめることが待ち遠しいよー!それでは、また次のブログでお会いしましょう~!

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