こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!今日は最近気になってる映画についてお話ししたいと思います✨もちろん、ただの映画紹介じゃなくて、私の心の中の感情もたっぷりと詰め込むよ~!今回は、インド映画の『私たちが光と想うすべて』について。これ、ちょっと特別な映画なんです。だって、カンヌ国際映画祭で最高の栄誉であるグランプリを受賞した作品なんだから!🎉そんな映画がどんな物語を持っているのか、一緒に探っていきましょう!
まず、この映画の舞台はムンバイ。さすがインドの大都市、活気に満ちていますよね!物語の中心には、看護師のプラバと、そのルームメイトであるアヌがいるんだけど、とっても対照的な2人なんです。プラバは堅実で、職場と自宅を往復する毎日。でも実は彼女、ちょっと切ない恋愛に悩んでいるんです。親が決めた相手と結婚したはいいけど、夫からまったく音沙汰なし…なんて、現代の女性たちが抱える悩みとも共鳴する部分があると思います。
一方、アヌは自由で陽気!恋愛を楽しむ一方で、親からの圧力も感じている。特に、文化や宗教の壁が二人の生き方に影響しているのがリアルに描かれているんです。二人とも自分の想いと周りの期待との間で揺れ動く姿、なんだか私たちの日常もそうじゃない?時には流されることもあるし、ぶつかり合うこともあるし、それがまた人生の面白さでもあるよね。
映画の中で、プラバとアヌがある出来事に遭遇して、それがきっかけで二人の人生が変わっていくんだよね。その様子を見ていると、私も自分の選択を再考せざるを得ないというか…やっぱり「自分の人生は自分で選ぶ!」みたいな気持ちになっちゃう!😆観ているうちに、自分の選択について考え直させられる、そんな映画なんです。
それに、映像美も必見!美しい色彩と壮大な音楽が組み合わさって、観る人の心を優しく包み込むんだよね。特に、病院の食堂でのシーンや、高層ビルの背景に繰り広げられる人間ドラマが、とにかく心に響くの~💕ラストでは、ほっこりしながらも切なさが残る…想像しただけで、今からもう涙腺が緩むかも!(笑)
さらに、是枝裕和監督もこの作品を絶賛しているんだって。彼の言葉を借りると、こっそりとおすすめしたくなる傑作だそうです。また彼自身の映画製作に対する哲学が、これからのシネマにどのように影響を与えるのかも、ちょっとワクワクしちゃうな~!
さて、公開は7月25日から!渋谷宮下や有楽町などで見ることができるみたいだから、ぜひチェックしてみてね。ひとりでも、友達とでも、大切な人と一緒でも、絶対に楽しめると思うし、観た後は心がほんわかと温かくなること間違いなし!
ああ、なんかもう映画が楽しみで仕方ない!私も早くスクリーンで観たいな~。素敵なストーリーを通じて、自分の人生について、改めて感じることができるんだと思う。ぜひ皆さんも一緒にこの映画を観て、心の中に光を灯してみませんか?それではまた次回、さちこのブログでお会いしましょう!バイバーイ!