こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです♪最近、カンヌ映画祭のドレスコードに関するニュースを耳にして、なんだか色々考えさせられちゃったので、今日はそのことについてお話ししようと思います~!✨
この間、カンヌ映画祭が新たなドレスコードを導入したらしいけど、その内容がちょっと驚きだったんだ!なんと、レッドカーペットでのヌードや「大振りな衣装」が禁止されることになったのよ。もちろん、祭典の品位を保つためだとは言っているけれど、なんだか賛否あるニュースですよね~。
まず、ヌードの禁止についてなんだけど、確かにレッドカーペットって華やかさが重視される場だし、基本的には美を競う場でもあると思うの。最近では多くのセレブが、透け感のあるドレスを着たりして注目を浴びていたから、その流れには少なからず影響を受けているのかな~って思ったり。特にSNS時代の今、そんな大胆なファッションが一気に広まるのも分かるし、ちょっと刺激的で面白いかも!(≧▽≦)
それにしても、カンヌ映画祭って世界的なイベントだから、そこに出るスタイルってちょっとしたトレンドを作る気もするよね。だって、エル・ファニングやケンダル・ジェンナーのようなスターたちが身に付けるものが、一般人でも参考にされることなんてザラだもん!だから、彼女たちのファッションが影響力を持つのも納得。思わず、「私もあんな演出で注目されたい!」という気持ちが湧いちゃうのも分かる!さすがに、私の日常にはあんな大胆なファッションは無理だけど(笑)。
そういえば、最近のカンヌ映画祭では、上半身が裸の女性活動家が抗議活動としてレッドカーペットでドレスを脱いだこともあったみたいで、そこからもこの新ルールの導入の背景を感じることができるわよね。ファッションは自由だけれど、祭典の雰囲気を壊さずにするのが大切だと思うし、それに対してどう向き合うかが問われているのかもしれないな。
そして、大振りな衣装禁止についても注目したいところ。確かに、映画祭の会場は限られたスペースなので、周りの観客にとって見やすいのも配慮しなくちゃいけないよね。以前、アカデミー賞で大きなガウンを着たR&Bシンガーが観客の視界を遮ってしまった事例もあったし、そう考えると、ルールが必要な場面もあるって言えるかも。ただ、クリエイティブな表現という観点で見ると、あまりに規制が厳格だと、逆に面白さが減っちゃいそうで心配もしちゃうなぁ。
最近の映画祭では、自撮り禁止とか色々なトラブルがあったみたいだし、規制が強化されている背景には、セレブの自分勝手な行動への対策もあるのかも。特に有名な人たちって、自分が身に付けたものが話題になりやすいから、彼らがルールを無視したりした場合にどのように対処するのか、管理側も悩んでいると思うな~。💭
それに、カンヌ映画祭って華やかな雰囲気が特徴だからこそ、観客もその一部になって楽しもうって気持ちが大切だと思う。だから、新しいドレスコードが実際にどれくらい運用されるのか、私もちょっと気になっちゃう!どんなルールでも、自分らしさを表現する場でいてほしいな~なんて、女子目線では思いますね♪
結局、カンヌ映画祭に参加する側も見る側も、みんなで楽しめる場で挑戦していけたら最高だよね!今後のカンヌ映画祭も、注目していきたいと思います!皆さんはどう思う?ヌードや大振りな衣装に関するルールについて、何か意見があったらぜひ教えてね~!それじゃ、またね!