みなみです!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです😊最近、映画が大好きで、映画を見ていると心が踊っちゃう✨そんな私が気になっている「カンヌ国際映画祭」の開幕についてお話ししたいと思います!
今年もカンヌ国際映画祭が開幕しましたね!初日から注目される政治的メッセージが強調されたみたいで、ドキュメンタリー作品が上映されたこともあって、なんだか物思いにふけっちゃいます。特に、ウクライナのサポートを掲げていることは、今の時代においてとても重要なテーマですね💭
それにしても、ディカプリオのサプライズ登場はファンにとって夢の瞬間でしたね!私も映画祭には一度行ってみたいなぁと思ってるんですが、ディカプリオがいるなんて羨ましすぎる!✨サプライズで名誉パルムドールを受賞したデ・ニーロを祝うなんて、めっちゃ感動的なお話だよね。だって、2人とも映画界のレジェンドじゃん!
しかも、開幕式ではローラン・ラフィットが映画の力について語ったそうですが、「映画が世界を変える力を持っている」なんて、まさにその通りだよね!私たちが映画を見て感動し、考えさせられることで、少しでも世界が良くなればいいなって思っちゃう😌💖
それから、ジュリエット・ビノシュのスピーチも心に響いたよ。彼女が紹介した、ガザで空爆によって命を落としたファティマさんの家族のことは、本当に痛ましいし、映画が持つ力やメッセージの大切さを再認識させられる。アートが後世まで残って、私たちの思い出として大事にされること、しっかりと伝わってきました。
また、デ・ニーロのスピーチも大注目でしたね!彼がトランプ大統領を批判したことは、賛否が分かれるかも知れないけど、アートは自由の象徴だという部分には大賛成!自由に表現できること、そしてその表現が与える影響は、やっぱりすごいと思うの✨
しかし、作品の追加が多くなっているという情報にはちょっと驚きました。開幕5日前にやっとコンペに追加とか、なんか映画界の裏側の苦労を感じます。それだけ多くの人々が目指している場所だからこそ、色々な調整が必要なんですね。
審査員団も国際色豊かで、どんな作品が選ばれるのか、期待感が高まります!特に、アカデミー賞に繋がるような作品が出てきたら、今年のカンヌは大成功になりますよね!私も早く観たいなぁ、今年の話題作たち🌟
最後に、個人的な願望として、「みんなで映画を見て、共感し、感じ取ることのできる素晴らしさ」を改めて味わいたいです。映画って、ただのエンターテインメントじゃなくて、人生や社会を反映する鏡のような存在だと思うんですよね。
今年のカンヌではどのような感動が待っているのでしょうか?皆さんも、ぜひ映画館で素敵な瞬間を体験してみてくださいね✨それではまた次回のブログでお会いしましょう!