皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!今日は、最近話題になった映画「ぶぶ漬けどうどす」の京都での上映会についてお話ししたいと思います。最近、映画が大好きな私にとって、楽しみなイベントが多くて嬉しい限りです♪
まず、この映画は京都を舞台にしたシニカルコメディで、主人公が京都人と「ヨソさん」との間で繰り広げる面白おかしい攻防が描かれているんですよ!いいですよね、こういう文化の違いを楽しめる作品って。京都の独特な県民性が描かれているのがまたいいんですよね。ああ、私も京都に行きたくなっちゃう!
上映会では、監督の冨永昌敬さんと主演の深川麻衣ちゃんが舞台挨拶をしてくれたんですって。深川ちゃんは、平日の夜にもかかわらずたくさんのお客さんに来ていただいて「本当にありがとうございます!」と感謝していたそうです。それにしても、深川ちゃん、本当に可愛いですよね!憧れちゃう~*
冨永監督は、京都で撮影した映画が初めて京都で上映されることに感動していたそうです。「1年半前に撮影したんだから、やっと皆さんに見てもらえる!」という気持ち、私もわかります!特にアートや映画を創るって、長い時間と多くのエネルギーが必要ですからね、こうやって地元の人たちに見てもらえる瞬間って特別だと思います。
深川ちゃんの役どころのまどかは、義母や義父、仕事仲間などが登場する中で、彼女自身が成長していく姿が描かれています。こういったキャラクターの成長物語って、観る側としても共感できますよね。そして、冨永監督が語った内容を聞いていると、彼もまた結構な苦労をして作品を完成させたんだなと、ちょっと感慨深くなっちゃった!
特に印象的だったのは、深川ちゃんが京都の電車について語ったところです。「東京ではみんなスマホを見ているけど、京都では人々が優雅に話している」とか言ったら、もう、その瞬間、私も京都に行って、その雰囲気を味わいたくなりました!✨
私も昔、友人と京都をめぐったことがあるんだけど、本当に街の空気感が違うんですよね。そして、深川ちゃんが言うように、グルメの幅も広いんです。お洒落なカフェから、伝統的な料亭まで、どんな食べ物でも美味しい!もう、食いしん坊の私にはたまらない場所です。次回は京都に行くとき、あれもこれも食べてやるぞって思っているところです!
そして、京都が持つ独自の文化も、この映画を通じて学べたらいいなって思ってます。京都人の発想力や県民性って、実際に住んでみないとわからないことが多い。でも、監督が普段感じている京都と、観光名所として知られている京都との違いも描いていくことで、もっと深い理解が生まれるんでしょうね。
最後に、深川ちゃんは映画を通じて「偏見を持っていた自分に気づける作品になってほしい」と語っていて、そのメッセージがすごく素敵だなって思いました。みんながみんな、本当に多様な目線から物事を見つめることができたら、もっと楽しい社会になるんじゃないかなって。
「ぶぶ漬けどうどす」は今後、いろいろな映画館で公開予定だそうなので、皆さんもぜひ観に行ってみてくださいね!私も早く観たいな~!この映画を観ることで、京都の新しい魅力に気づけること間違いなし!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ノシ