大阪万博のミャクミャクぬいぐるみ事件から考える、私たちの倫理観とは?

社会
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こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです✨今日はちょっとだけ真面目な話をしたいなと思って、こんなテーマを選んでみました。「大阪万博のミャクミャクぬいぐるみ事件から考える、私たちの倫理観とは?」って感じです。

最近、万博が話題ですごく盛り上がってますよね!大阪に行ける機会があったら、ぜひ行ってみたいなあと思っていますが、なんと、バルトパビリオンで展示されていたミャクミャクのぬいぐるみが持ち去られちゃったらしいんです。なんて大胆な行動!😳

私たちが思う「持ち去り」とは、法律的にも社会的にもよくないとされている行為ですよね。でも、なんでそういうことをするんでしょう?その背景には、目の前にあるおもちゃやぬいぐるみに対する欲望や、「自分には必要だから」という理由があるのかもしれません。いや、正直言って、あのミャクミャク、すっごくかわいいし、私も欲しいと思う気持ち、わからなくはないです。でも、それを実行するかどうかは全然別の話ですけどね!💦

例えば、家に帰るまでの道すがら、「あれ、ちょっと寄り道して取って帰っちゃおうかな」なんて思ったりすることって、確かに誰にでもあるのかもしれません。でも、その欲求が実際に行動に移るかどうかは、その人のモラルの度合いにかかっていると思うんです。私自身、友達のものを勝手に取るなんて絶対できないし、仮に友達が「貸してあげるよ」って言ってくれたとしても、謝って返す自信がないかも…😅

この事件が起きたバルトパビリオンのスタッフさんの気持ち、すっごくよくわかるんですよね。「普通に置いておいて大丈夫だと思ってた」とか「帰ってきて欲しい」という気持ち、本当に心が痛みます。特に、かわいいキャラクターが使われていると、皆の愛情も込められるわけで、そういうものが盗まれたら、本当にショックだと思います。私だったら、何かしらのアクションを起こしたくなっちゃうかも…!✨

さらに、展示物という特別な意味を持ったものが対象になると、その影響はさらに大きくなると思います。ついこの間も、友達と話していたんですが、こういうイベントでは“みんなで楽しもう”という気持ちが大切なのに、個人の欲によってそれが壊されちゃうのは本当に無念だよねって。コンサートとか、アート展とか、みんなで共有する場だからこそ、ルールを守ることが大事だと思います♡

最近では、SNSでのシェアが盛んになってますし、「映え」を意識するあまり、他人のものをどうでもいいかのように扱ってしまうこともあるのかなあと思います。しかし、それって本当にいいことなのでしょうか?個人的には、自分がされたら絶対嫌だし、他人のものを傷つけるのって、本当に大人な行動とは言えないと思いますね…😩

このミャクミャクのぬいぐるみ事件を通じて、私たちが普段の生活でどういう倫理観を持っているかを見つめ直すきっかけになればいいなあ、なんて思っています。万博でもっと素敵な思い出を作りたいのに、こういう事件が起こると、悲しい気持ちになっちゃう。だからこそ、みんな一人一人が気をつけて、思いやりを持って行動したいですよね!

この事件に関する話をする中で、意外と身近な問題を感じることができたりもしたので、なんだか少し考えさせられることもあったかな。同じように、普段の生活でも「人のものは勝手に取らない」という基本的なルールを大事にしていきたいなあと思います。みんなが気持ちよく楽しめる世の中を、一緒に作っていきましょうね!✨

というわけで、今回はちょっと真面目なテーマにしてみましたが、友達とかと話すときにはカジュアルに、「やっぱり倫理観って大事だよね~」なんて笑い話になったりするのもいいかもね!みんなもこの話をきっかけに、何か感じたことがあったら教えてほしいなあ!それじゃあ、また次のブログでお会いしましょうね~!バイバイ!

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