宇宙の旅路を終えた「イカロス」の物語

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです!今日は、ちょっと感慨深いお話をしたいと思います。最近、JAXAが運用を終了した小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」のニュースを見て、なんだか心がざわざわしたんですよね。だって、宇宙って言うと夢があってロマンがありますし、そこに「イカロス」っていう素敵な名前の宇宙ヨットがいたんですから!✨

まず、イカロスってどんなものかおさらいしておくと、2010年に打ち上げられた、太陽の光を利用して宇宙を航行するというすごいアイデアを持った機体なんです。太陽光を受けて“ふわふわ”と進む様子って、まるで夢の中の冒険みたいでしょ?特に、14m四方のセイルを展開して、実際に航行したことがあるっていうのが、創造を掻き立てますよね!

でも、実はイカロスも決して順風満帆な旅路ではなかったんですよ。打ち上げ後、推薬がほぼ枯渇してしまって、いわゆる「冬眠モード」に入ることが多かったんですって。これ、私たちの生活にも似ているところがあって、時にはお休みしたり、リフレッシュしないといけない瞬間もありますよね。例えば、私も最近ちょっと疲れたなぁと思ったら、友達とカフェ巡りをしたり、好きな映画を見たりしています♪

イカロスはその後、5回目の冬眠に入ってから、もうコンタクトが取れなくなっちゃったみたいで、JAXAも運用終了を決めたとのこと。宇宙の孤独感って、私たちには想像もつかないものだと思うんですよ。でも、こうやって、人間の手で運用されてきた「イカロス」が、ある意味で私たちに夢や希望を与えてくれたと思うと、それだけでも素敵なイメージが沸いてきます。✨

「じゃぁ、イカロスの旅は終わったの?」と思うかもしれませんが、そうでもないんです!彼の功績は、今後も色々なプロジェクトに引き継がれていくらしいですよ。宇宙探査ってほんとに奥が深いし、これからも様々な新しい技術が生まれてくるのが楽しみですね。

今、想像しているのは、イカロスが冬眠から覚めて、またどこか遠くの星に行く姿。なんとなく、自分の夢や目標にも似ているなぁと思って、感慨深くなっちゃうんですよね。みんなも、何か新しいことを始めたいって時には、イカロスのように勇敢に進んでいましょうよ!

それにしても、ニュースを聞くと「人間の技術がここまで進化しているんだ」って驚かされます。まるでSF映画のようですよね!地球の外に広がる宇宙の神秘と、私たち人間の知恵と努力、なんだか素敵な関係じゃないですか。これからも、宇宙なんて遠い存在だと思わずに、夢を持ち続けていたいなと思いました。

ではでは、これからも合間見て、そんな宇宙に思いを馳せつつ、頑張って生きていきましょう!また次回、楽しみにしていてくださいね~!バイバイ! (∩´∀`)∩

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