こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです。最近、超話題になってるアニメ映画「天使のたまご」の4Kリマスター版がカンヌ国際映画祭のクラシック部門でワールドプレミアを迎えたって聞いて、なんだかワクワクしちゃったので、私も少しお話ししてみようと思います!\(≧▽≦)/
まず、「天使のたまご」について簡単におさらい。1985年に公開されたこの映画は、押井守監督による幻想的なストーリーが特徴なんです。水没した都市の中で、天使のたまごを抱える少女と夢の中の鳥を探す少年の物語。この二人の淡い交流が、出会いや喪失をテーマに描かれていて、見ていると心がじんわり温かくなりますよね。私も何度見ても、あの独特の雰囲気に引き込まれちゃう♡
カンヌ国際映画祭のクラシック部門って、過去の名作を再発見するための特別な場所なんですよね。日本映画もたくさん選ばれてきていて、黒沢明監督の「七人の侍」や「白蛇伝」も選ばれたことがあるみたい。そんな中で「天使のたまご」が注目されるなんて、本当に素晴らしいことです!こんな名作が再び多くの人に見てもらえるなんて、映画ファンとしては嬉しい限りです。
ところで、私が特に楽しみにしているのは、リマスター版の映像と音響です!35ミリフィルムからのスキャニングを経て、4Kリマスター化されたっていうから、画質がめちゃくちゃ綺麗になってるはず!最近、家のテレビも4K対応になったから、「天使のたまご」をその環境で見るのがものすごく楽しみなの!音響もDolby Atmosにリミックスされているらしいので、サウンドも超感動的だったらどうしよう…なんて、ちょっとドキドキしています(*´꒳`*)
それに、リマスター版の上映が25年内に全世界で予定されているなんて、盛り上がっていますよね。え、私も映画館で観たいなぁ。あの幻想的な世界を大画面で体感できるなんて、最高すぎる!友達と一緒に行ったり、ぜひ一度観てみたいって思ってるの。それに、サウンドトラックのアナログLPやUHQCDがリリースされたのも、オタ活にはたまらないニュース♪
押井監督や天野喜孝さんからもコメントが届いているようで、二人の思いが詰まった作品なんだなって改めて感じますね。特に押井監督の「不憫な娘のような作品」という表現が印象的。そういう思いがあったからこそ、今こうして再評価されているのかななんて思ったりもします。映画が誕生した頃の苦労が40年の時を経て報われるなんて、まさに運命的ですよね。
それでも、ただ美しい映像だけじゃなく、ストーリーの深さが「天使のたまご」の魅力だと思います。観るたびに新たな発見があったり、いろんな感情が湧いてくる不思議な作品なんですよね。見るたびに違った感想を抱くのって、アートの中心的な魅力でもある気がします。
ああ、これを読んでるあなたもぜひ、「天使のたまご」を観てみて!まだ見たことがない人でも、リマスター版を観ることで新たな感動が得られると思うし、すでにファンの人は久しぶりに心の旅に出るチャンスかも!映画館での大画面での体験、本当に心が躍りますよね✩
ということで、今回は押井守監督の「天使のたまご」のサプライズをお伝えしました。今後の上映情報も楽しみにしているので、ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいね!また次回、素敵なトピックでお会いしましょう♪