みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです😊今日は、映画好きの私が大注目している話題をお届けするよ!最近、カンヌ国際映画祭で話題となった新しい映画、「遠い山なみの光」に関する噂が飛び交っているから、紹介していくね。まず、カズオ・イシグロの原作を元にしたというこの映画、もちろん気になるよね!目を引くのは、やっぱり主演が広瀬すずちゃんだし✨
カンヌ国際映画祭といえば、毎年世界中から映画ファンやクリエイターが集まるお祭りみたいな場所で、そこで拍手喝采を浴びるということは、それだけこの映画が多くの人の心をつかんだってことだよね。映画の中では、戦争の記憶や女性の自立といった重たいテーマを扱っていて、特に私たち女性にとって興味深い内容だと思うなぁ。
上映後、キャストたちが会見したときの様子も、ほんっとに素敵だったみたい。石川慶監督は、感動した観客との時間を大事にしていて、みんな笑顔で語り合ってたと思うと、私もその場にいたかったな~!広瀬すずちゃんが「カンヌは本当に映画が盛り上がる空間だ」と語ったって、本当に映画の魔法だよね。私も映画を見た後、周りの人と感想を語り合うのが大好きだから、すごく共感できる部分があったなぁ。
この映画では、主人公の悦子が新婚生活を送る様子と、彼女がイギリスに渡った後の現在の姿が並行して描かれるらしい。二つの時代を行き来することで、観客に過去と現在を感じさせる、そういう手法がまた斬新でいいよね!私たちがしばしば陥りがちな、過去の出来事を忘れがちな現代において、こういったテーマはまさに今、必要な視点かもしれない、なんて思ったり。
個人的には、こういう作品を通じて、私たちの内面を見つめなおすきっかけが増えるのが嬉しいなって思う。実際、映画の中で戦争の影響を感じたキャラクターたちの描写がどんな風にリアルに描かれているのか、すごく気になる!映画を観ることで感じる感情や体験って、本当に特別だから、楽しみにしているよ。
それに、カズオ・イシグロの原作がどれだけ映画に影響を与えるかってことも、私的に注目ポイント!監督が悦子の内面を直接語らせず、ニキの視点を通して描写する手法は、観ている私たちが自分で考えさせられる面白さがあるだろうなぁって思ったりする。だから、ただのエンターテインメントで終わらないんだよね。それだけでなく、観ることを通じて深いメッセージを私たちに届けてくれるんだ。
そして、思い出されるのが、キャストたちの見解や感想。特に吉田羊さんの「女性は変わらなくちゃ」というセリフ、私も本当に共感!私たちが自分の道を切り開いていく姿は、時代が変わっても大切にしたい部分だから、こういう言葉が映画を通じて広まっていくのって素敵だと思うなぁ😊
これからの映画の公開が楽しみ!9月5日に全国公開ということで、ぜひ見に行って感動を共有したいなーなんて思ってます。皆さんも、ぜひ楽しみにしておいてください!私と一緒にこの映画で感動を体験しちゃいましょう。