こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです☆今日は、特報が公開された映画「おーい、応為」についてのお話をしちゃおうと思います!この映画、なんだかワクワクしちゃう色々な要素が詰まっているんですよね〜。ちょっと詳しくお話しするね!
まず、主人公は長澤まさみさんが演じる葛飾応為ちゃん。この子、実は葛飾北斎の娘で、彼から教えを受けながら絵師として成長していくの。そのキャラクター設定がまた興味深いの!自立した女性像であり、母としても愛される存在のお栄が描かれることで、時代を超えたメッセージを私たちに伝えてくれるんじゃないかなって思うの。
北斎役には永瀬正敏さん!彼は孤高の天才というイメージが強いけど、映画の中では父親としての一面も見せるらしいの。なんか、親子の絆が描かれるストーリーって、すごく感情移入しちゃうよね。こういう関係性って、私たちの日常にも通じる部分がある気がするんだ〜。だからこそ、観る前からすでにこの映画にときめいちゃってるの。
特報では、「北斎の娘で悪かったな!」って応為が啖呵を切るシーンがあったんだけど、これがまた力強くて素敵なの。応為の自立した女性像が際立ってて、彼女の人生を描く上での苦悩や挑戦が見えてくる気がする。なんだか、私も応為が勇敢に生きる姿を見て、自分の夢に向かって努力しようって励まされちゃうかも。
それと、監督の大森立嗣さんが手がけた作品ということもあって、彼の繊細な描写力には定評があるから、映像美も楽しみの一つ!日本の伝統芸術と現代の価値観が交じり合ったストーリーがどう展開されるのか、想像するだけでワクワクしちゃいます。特に、散らかった家の中での賑やかそうな共同生活のシーンがあったんだけど、こういうの見ると、なんだかホッとするというか、共感できちゃうのが嬉しいんだよね。
映画の中で実際に描かれる作品もあるらしくて、名画「吉原格子先之図」の誕生シーンにも注目したいな。北斎の指導のもと、応為が成長していく過程を見ることで、私たちも自分のつながる人との関係を大切にしなきゃな〜って思わせられるかも。
そして、永瀬正敏さんのコメントがまた良いんだよね。「様々な濃度の墨によって描かれた一枚の合作作品」としての現場を振り返っているのも、映画の製作にかける思いが伝わってくる。こういう熱意をもって作られた作品には、絶対に特別な何かが宿っていると思うの。
私も今年は映画館に足を運ぶ機会を増やしていて、心に残る作品に出会うのが楽しみ。もちろん「おーい、応為」もその一つに入ると思う!10月17日から全国のTOHOシネマズで公開されるから、みんなもぜひチェックしてみてね。友達と一緒に観に行ったり、感想をシェアしたりするのも楽しそう♡
ああ、早く観たいな!みんなの感想も聞きたいし、映画の中での応為と北斎の親子の絆がどんな風に描かれるのか、とても興味津々!それでは、次回の更新を楽しみにしていてね〜!じゃあね〜☆