こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです!今日はちょっとディープなテーマでお話ししようと思うんだけど、みんなは死の瞬間ってどういう風に考えてる?なんて言ったら、ちょっと重たいかもしれないけど、実は最近の研究で心停止の瞬間に脳がどう働くのかが分かってきたらしいの!
さて、私たち人間は「死」というイベントに対して様々な感情や考えを抱くよね。死ぬ瞬間に見えると言われている「走馬灯」って、自分の人生を振り返る瞬間というか、あれに憧れてる女子も多いと思うの!私も、自分の人生がババーっと映し出される瞬間がくるなんて、なんだかロマンチックに思えるし、実際にあったらそれがどんなものか興味津々なの。
最近、中国とエストニアの研究者たちが心停止の際の脳の活動を記録した研究を発表したんだけど、その内容が衝撃的だったんだ。彼らは87歳のおじいさんの脳波を観察して、心停止に至るプロセスを追ったの。転倒から脳出血を経て心停止に至る過程を観察していたらしいんだけど、その過程で脳波に起きた変化がとても面白いのよ。
研究によると、脳が完全に停止する前に、高周波のガンマ波が増えたんだって!あの、脚注でよく使われるα波やθ波に影響されながら、心停止の瞬間でも活発かつ美しい波動が現れるそうな。これって、私たちが人生を振り返る時の「走馬灯」とは無関係ではない気がする。だって、脳波がこのタイミングで特異な動きを見せるってことは、やっぱり何か思い出や記憶が蘇るんじゃないかなぁ。
想像してみて、最後の瞬間に「子供の頃の公園で遊んだ思い出」とか「初めての恋のドキドキ」とかがフラッシュバックしてきたら、心が温かくなるよね。それがどんな瞬間か、実際に経験した人は多くいないから、想像するしかないけど、そうゆう意味ではとても神秘的だよね。
また、興味深いのが、心停止後にも脳波の活動は一部続いていたという点。脳が活発であり続けるというのは、私たちにとって本当に驚き。脳自体は「もうダメだ」となっているかもしれないけれど、どこか心の奥底では「最後のメッセージ」を送り続けているのかもしれないよね。
この研究を読んでいて思ったのは、人の意識や感情って、そう簡単には理解できないものだなぁってこと。脳波の動きが人生の瞬間を反映するっていうのは、人生の美しさを象徴しているみたいで、我ながらちょっと素敵だなと思っちゃった。
もし、死が近づくときに自分の人生が映し出される瞬間があるのなら、今この瞬間を大切にして生きていかないといけないなって強く感じる。日々の生活の中で、小さな幸せや感謝することって結構大切じゃないかなって、これを読んで改めて思ったよ!
みんなも、普段の生活の中で「小さな幸せ」を感じる瞬間、大事にしていこうね!今日の話がちょっとでも心に残ったら嬉しいな~😊それじゃ、また次回のブログで会おうね!